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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

546とはずがたり:2014/11/16(日) 10:15:36
県内各党、年内総選挙へ奔走 調整遅れ野党に戸惑いも
http://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-30113425.html
埼玉新聞2014年11月15日(土)10:05

 国会内で年内にも衆院解散・総選挙の流れが強まる中、県内各党、各陣営は「師走決戦」を念頭に準備に入った。2012年の前回、15小選挙区のうち13選挙区で勝利、比例復活を含め全選挙区に現職を有する自民党関係者は「衆院は常在戦場」と準備を加速させる。一方、党勢回復を期す民主党など野党関係者は「大義なき解散」「ご都合解散」と批判。突然の"解散風"に候補者が決まっていない選挙区もあり、新人候補の擁立や野党連携に向けた調整に奔走する。
 安倍晋三首相に近い自民県連会長の新藤義孝前総務相(衆院2区)は「既に与野党が解散を前提に動いている。総選挙となれば社会保障改革や経済の安定、地方創生の推進などに関する政策を国民に提示していくことになるだろう。県内では全員(現職15人)の当選を目指す」と語る。
 県連は来春の県議選に向け新人候補の擁立準備を進めているが解散となれば、状況も変わる。鈴木聖二幹事長(県議)は「衆院候補と県議候補が連携して動ける。相乗効果が期待できる」との見方だ。
 比例が主戦場となる公明党の西田実仁県本部代表(参院埼玉選挙区)は「解散は首相の専権事項。どうなるか分からないが備えはしっかりやらなければならない」と強調し、選挙となれば県選出の現職2人を含む「比例北関東3議席の死守」を掲げ戦う構え。塩野正行幹事長(県議)は「そのために総力戦を展開する」と早くも選挙モードだ。
 一方、野党陣営には戸惑いが広がる。民主党は14日現在、現職3人を含む9選挙区で候補者を立てる方針だが、6選挙区が候補者不在の「空白区」。大島敦県連代表(衆院比例北関東)は「できるだけ多くの候補者を立てられるようにしたい」と擁立作業を急ぐ。解散風の強まりに大島代表は「何のための解散か全く分からない」と憤慨。前回は各政党が候補者を乱立。自民圧勝の背景には非自民勢力の"共倒れ"があったため「野党同士で乱立を避けるよう調整を進めている」と語った。
 前回、比例復活で2議席を得た維新の党の坂本祐之輔県総支部代表(衆院比例北関東)は「党利党略の解散の流れは止められない。早くても解散は来年の夏と想定していた」と話す。維新は現時点で現職2人を含む5選挙区で候補者を立てる方針だが、坂本代表は「党はさらに増やす意向。野党協力も調整している」と話す。
 共産党は前回同様、全15選挙区に候補者を擁立する方針。大野辰男県書記長は「19日解散が濃厚とみて、それまでに候補者を決める。暴走する安倍内閣打倒を打ち出し、選挙を戦う」と力を込めた。
 生活の党の小宮山泰子衆院議員(比例北関東)は「首相と自民は自分たちの都合で解散しようとしている」と指弾。候補者の人選、擁立については「全て党で一括調整している」と述べるにとどめた。
 みんなの党は12区に新人候補を擁立する予定だが、党代表と前代表が方針をめぐって対立している状態。行田邦子県総支部代表(参院埼玉選挙区)は「早く党の方針を定めてほしい。衆院選になっても動けない」とこぼす。
 社民党県連合の佐藤征治郎代表(県議)は「政権を維持するための自己都合解散」と断じ、選挙になれば「1区を中心に候補者擁立を考えている。不戦敗はしない」と語った。


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