したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

528チバQ:2014/11/15(土) 09:50:11
秋田
http://www.yomiuri.co.jp/local/akita/news/20141114-OYTNT50348.html?from=yartcl_popin
衆院選へ 各党準備着々
2014年11月15日

寺田氏の復党など衆院選対応を説明する民主党県連の松浦大悟代表(右)と沼谷幹事長兼政調会長(秋田市で)

 来週にも予想される衆院解散に向け、県内各政党が選挙準備を加速している。民主党県連は14日、秋田市で常任幹事会を開き、次期衆院選への立候補を表明している寺田学前衆院議員の復党と、秋田1区での公認を党本部に要請することを決めた。2区、3区で候補者擁立を目指す方針も確認した。他党も選対本部役員を決めたり、幹部会議を前倒ししたりして態勢づくりを急いでおり、冬の陣がますます現実味を帯びてきた。

 会議後の記者会見で、沼谷純・幹事長兼政調会長は寺田氏の復党希望を受け入れた理由について、「疲弊する秋田のために国政に戻って仕事がしたい。再出発したいとの強い意志があった」と説明。常任幹事会も「もう一度チャンスを与えるべきだ」と、全会一致で認めたという。寺田氏は昨年4月の秋田市長選に立候補するにあたって離党したが、沼谷幹事長は「首長選は無所属での立候補がスタンダード」と述べ、問題視していないと強調した。

 復党が決まり、寺田氏は「真摯しんしに受け止め、努力したい」と話した。寺田氏が既に秋田1区での立候補を表明していることから、県連はこの日、党本部に公認を申請した。

 また、沼谷幹事長は「自公政権の行き過ぎた部分を取り戻したい」と述べ、2区、3区にも候補者を擁立する考えを示した。「速やかに決めたい」という。維新の党・村岡敏英衆院議員の地盤である3区での同党との連携については「党本部の決定次第」と述べ、連携しない場合も想定して候補者擁立を進めるとした。

 一方、3選挙区すべてに現職を抱える自民党県連はこの日、4役会議を開き、選対本部の設置と、本部長に県連会長の金田勝年衆院議員、本部長代行に副会長の鈴木洋一県議を充てることを決めた。鶴田有司幹事長は「衆院選は各選挙区で候補者が選対本部を作るが、県連も側面支援する」と述べた。

 社民党県連は、22日に開く予定だった常任幹事会を19日に前倒しした。候補者擁立などについて話し合う方向で、石川ひとみ代表は「できるだけ早く方針を決めたい」と話した。

 3区で村岡氏が立候補予定の維新の党は、16日に秋田市で橋下徹共同代表らを招いた集会を開催し、支持の掘り起こしを図る。村岡氏の事務所は「集会は以前から予定していたが、タイミングがいい。PRにつなげたい」と話している。

 1区で山内梅良県議を擁立する共産党県委員会は、2区、3区にも擁立する方針。人選を進めており、近く臨時総会で決定する。米田吉正委員長は「安倍政権の暴走にストップをかける選挙。1日も早く準備を整えたい」と力を込めた。

 公明党県本部の田口聡代表は「対応の検討はこれから。自民党から支援依頼が来ると思うので、そこから検討したい」と述べた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板