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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

516チバQ:2014/11/14(金) 06:55:13
大分
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2014/11/12/233201968
与党、選挙へ準備 野党、完全に想定外 年内解散検討


 安倍晋三首相が年内の衆院解散・総選挙を選択肢に検討に入ったことが11日に表面化し、県内でも「解散風」が吹き始めた。県選出の自民党現職3氏は「解散は首相の専権事項」としながら選挙準備を視野に入れる。野党サイドは候補者の擁立作業を急ぐが「このタイミングは完全に想定外」との声も聞かれた。

 【与党】大分1区の穴見陽一氏(自民)は「消費税増税を先送りし、国民に信を問う選挙になるのでは」。自身の選挙準備は「まだ国会が動いており、重要法案も残っている」と国会優先の姿勢を強調した。
 一方「国会議員は“常在戦場”」と日頃の準備が重要と話すのは2区のベテラン、衛藤征士郎氏(自民)。12月中の投開票なら「国会の日程的には問題ないだろう」として、早期解散の可能性は高いとする。
 3区の岩屋毅氏(自民)は「山積する国政の課題を粛々と解決していく方が望ましいとは思う」とした上で、首相の意図を「増税延期なら重大な政策転換。国民に信を問いたいのだろう」と推し量った。
 公明党の河野成司県本部代表は「(来春の)統一地方選の予定候補が地域で実績報告会を開いており、解散になればそこで比例のお願いもできる」とする。
 【野党】2012年の前回選挙は2区で次点、比例で復活当選した吉川元氏(社民)は「野党共闘が整う前に選挙をやりたいのだろう」と分析。今週末にも選挙ポスター用の写真撮影や政策資料の作成に取り掛かるという。
 前回1、3区で議席を失った民主党。足立信也県連代表は「解散に大義もなく、重要法案の審議もストップしかねない」と批判した。1区は元職の吉良州司氏の擁立を内定済みで、空白の3区で擁立作業を急ぐ構え。これまで社民党が候補を立てている2区での擁立も「模索する」という。
 共産党県委員会は前回と同様、3選挙区全てに公認候補を擁立する方針。11日の常任委員会では解散すれば直ちに候補者を確定することを確認した。
 前回「第三極」と注目された各党は県内の組織化が遅れている。維新の党県総支部の桑原宏史代表代行は「党本部と候補擁立を協議する」と述べた。


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