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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

496チバQ:2014/11/13(木) 07:59:15
静岡
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20141113/CK2014111302000088.html
突然の解散風 県内は
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 突然吹き始めた解散風が強まり、師走の衆院選が濃厚になってきた。二年前の師走総選挙で、静岡県内八小選挙区の候補全員が比例復活を含めて当選した自民党は「さあ選挙だ」と勢いづく。一方の野党は候補予定者が未定の小選挙区を抱えるなど準備不足が目立ち、「解散・総選挙に大義がない」と反発している。

◆自民「全勝」めざす 野党「大義がない」

 自民党県連幹事長の大石哲司県議は十二日、全八小選挙区に現職が出馬し、全員の当選を目指す方針を示し、「民主党政権時代のような外交・安保政策に戻してよいのかと、自民党の政策を訴えていく」と強調した。

 公明党県本部幹事長の蓮池章平県議は「安倍晋三首相が週明けにどういう発言をするかだが、衆議院はいつ解散があってもおかしくない。常在戦場だ」と前向きだ。ただ、「重要法案をしっかり通してから解散してもらいたい」と訴えた。

 野党陣営からは批判が相次いだ。「与党は政局のことしか考えていない。国民生活に関わる重要な法案の審議を放棄して解散するなんて、まったく大義がない」と民主党県連幹事長の岡本護県議。「安倍政権の経済政策が失敗したから、消費税率の引き上げを先送りせざるをえなくなった。定数や歳費の削減など、議員の身を切る改革をまったく進めずに選挙をするのはおかしい」と話した。

 民主は現在、7区、8区の候補者が不在。「十分に準備は進んでいないが、選挙となれば、閣僚の不祥事なども含め、自民党政権の問題点を徹底的に指摘していく」と力を込めた。

 維新の党は1、3、8区で擁立を調整中。党県総支部代表の小池政就衆院議員(比例東海)も解散の見通しに「大義が見当たらない。経済指標が悪いことを見越した、党利党略の目くらましだ」と強調。安倍首相が今国会のテーマとしていた地方創生や女性活躍推進の法案審議が進んでいない状況だと指摘し「国会軽視だ。なぜこの時期に解散なのか、誰もが納得できない」と疑問を投げかけた。

 渡辺浩美共産党県委員会副委員長は「安倍政権はアベノミクス、経済政策の失敗で消費税増税を先送りするまでに追い詰められた」と分析。八小選挙区に候補者を擁立する方針で「時間がなく準備は大変だが受けて立つ」と話した。

 大義名分がないとの批判に、自民県連の大石幹事長は「(消費税増税を決めた自民、民主、公明党の)三党合意と違う結論を出すなど、大きな問題の際には衆院選で民意を問うべきだ。大義名分があるかないかは選挙民が判断することだ」と述べた。


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