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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

495チバQ:2014/11/13(木) 07:58:33
福井
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/57202.html
定数減の福井、選挙区外れるのは誰 衆院解散風で自民など調整急ぐ
(2014年11月13日午前7時40分)


 衆院の年内解散・総選挙の流れが強まる中、小選挙区の定数が3から2に減る福井県では、自民党現職3人の選挙区調整が決着しておらず、一方の野党も候補者擁立を模索している状況だ。候補者選びへ各政党の動きは急速に慌ただしくなっている。

 県内3選挙区を独占している自民党は、現職3人が人選に関して「党執行部に一任」で合意しているが、3人ともに小選挙区での出馬を目指している。候補者調整がまだ終わっていない。

 新1区は福井市と現2区の奥越やあわら、坂井両市などで構成される。現1区で当選し党政調会長を務める稲田朋美議員が候補者になるとの見方が多い。稲田氏は、政調会長就任後初めて帰福した9月13日、坂井市で講演。党県連地域支部の要請にこたえた形だが、地盤固めの効果があったとみる関係者は少なくない。ある県議は「当選3回で、党三役という実績を持つ稲田氏は新1区で決まりだろう。実質的には新2区の争い」と解説する。

 現2区の山本拓、現3区の高木毅両議員は「候補者調整は党執行部が決めること」と口をそろえる。その上で、高木氏は「解散になれば、党本部は早急にやるだろう」と話す。ある自民党関係者は「(16日投開票の)沖縄県知事選後、すぐにでも決まるのではないか。遅くても月内」と推測する。

 選挙区を外れた現職の処遇について、党本部は比例単独名簿上位に載せる方針。ただ、選挙ごとに小選挙区と比例の候補者を入れ替えるコスタリカ方式にするのか、同じ人物を連続で比例上位で指名するのかなどの調整は残っている。党関係者は「解散と同時に選挙区候補を発表してもらわないと、選挙前の周知活動ができない」と頭を悩ませる。

 突然の解散風は、来春の知事選にも微妙に絡む。党県連の会長を務める山本氏は、知事選での党推薦の新人候補擁立を模索しているが、こうした動きが一時ストップする可能性もある。


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