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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

489チバQ:2014/11/13(木) 07:40:22
群馬
http://www.sankei.com/region/news/141113/rgn1411130048-n1.html
2014.11.13 07:01

迫る解散…群馬県内でも各党走り出す 統一選控え戸惑いの声も





 年内の衆院解散・総選挙の観測が強まったことを受け、県内でも12日、各党の動きが活発化し始めた。12月に投開票のシナリオで衆院選が実施される場合、公示まですでに1カ月を切っており、野党は候補者の擁立を急ぐ考えだ。ただ、来春の統一地方選に向けた準備をしていた時期だけに、自民党を含めた各政党からは戸惑いの声も聞こえてくる。

                   ◇

 ◆「淡々と準備」

 自民党県連の織田沢俊幸幹事長は「統一地方選の準備を一生懸命進めているところで解散の話が出て困惑している。11、12月は(統一地方選の)後援会や選対固めなどで大事な時期。準備に後れが出てしまう」と戸惑いを隠さない。一方で、「さまざまなことを考えると(年内解散は)確かに一つのタイミングであるとも思う」と一定の理解も示す。

 特に党本部からは衆院選に向けた指示はないというが、「準備は淡々と進めていく」と話した。小渕優子氏=群馬5区=が政治資金をめぐる問題で経済産業相を辞任した問題の影響については、「党の世論調査の結果を見ないとなんとも言えない」と述べるにとどめた。

 ◆反応はさまざま

 民主党県連は、現状では元職の宮崎岳志氏が1区の公認候補として決まっているだけで、2〜5区の人選は進んでいない。後藤克己幹事長は「統一地方選に集中していただけに、これからが大変だ」と候補者擁立を急ぐ考えだ。

 15日の常任幹事会で対応を検討するが、「党本部レベルで野党連携を決められると頭が痛い」と困惑の表情を浮かべる。5区については前回と同様、社民党との連携も取り沙汰されているが、「もう少し積極的な対応を党本部と模索している」と話した。

 維新の党県総支部の石関貴史代表は「何のための解散かわからない。大義が全くない。来年の選挙では議席が減るということを想定した(自民の)党利党略に基づく解散だ」と指摘。その上で「いざ解散となれば全力で戦う」と力を込めた。

 公明党県本部の福重●浩代表は「解散の風が強まってきたのは実感している。山口那津男代表も解散のシナリオについて話しており、われわれもその方向で対応を考えている」と話した。

 次世代の党県連の上野宏史会長は「解散は首相の判断。それまでは議員としての責務を尽くすことが大切」としたうえで、自身が1区の公認候補になっているだけの状況について「具体的な候補者が出てくれば党本部と調整することになる」と述べた。また、野党連携の動きについては「本部レベルでの話し合いで決まれば、粛々と進めていく」とした。

 共産党県委員会の有馬良一書記長は、年内の衆院解散について、「国民の気持ちとギャップがある」と安倍晋三首相を批判。「衆院選は『政治とカネ』が選挙の焦点になると思うが、今の段階では党本部から『それなりの態勢を取れ』とだけ言われている」と述べた。

 社民党県連の大野貞義幹事長は、「11日に本部から『解散するのでは』という話を聞いた。単独での擁立は難しいが、今まで通り最低1人は擁立したい」と話している。

●=隆の生の上に一


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