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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

482チバQ:2014/11/12(水) 21:29:34
山梨3
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20141112-OYT1T50036.html?from=ycont_latest
補選決まったが「消える選挙区」解散風に揺れる
2014年11月12日 10時22分
 来年1月25日投開票の山梨県知事選出馬に向け、後藤斎・衆院議員(57)(山梨3区、民主党を離党)の議員辞職願が11日の本会議で了承され、衆院山梨3区補欠選挙の実施が決定した。


 一方で、安倍首相が検討しているとされる年内の衆院解散・総選挙の話が急浮上していることから、状況を見極めたり、選挙態勢の構築を急いだりと、各党は補選と総選挙の両にらみでの準備に迫られている。

 公職選挙法に基づき、補選は来年4月の第4日曜日に実施される。今回は、統一地方選の後半戦と同じ4月26日投開票となる。

 一方、県内は次期衆院選から「1票の格差」是正に伴う「0増5減」で、区割りが3から2に再編されることが決定しており、山梨3区は「消える選挙区」。さらに、年内に衆院解散・総選挙となった場合、4月の補選は実施されない。確定した補選と、未確定の解散・総選挙は密接に関係するため、各党は両にらみで準備を進めている。

 前回衆院選の山梨3区で後藤氏に敗れ、比例で復活当選したみんなの党の中島克仁・衆院議員(47)は補選への出馬について、「解散風が吹き始めたのでそれどころではない。まずは動向を見極めたい」と慎重な姿勢を示す。同じく前回3区で敗れ、復活当選した自民党の中谷真一・衆院議員(38)は、「党が決めることだが、自分が出る可能性はあると思うので準備を進めたい」と前向きな姿勢を見せた。

 各党からは今のところ、2人のほかに具体的な候補者名は聞かれない。

 民主党県連の飯島修幹事長は補選について、「後藤氏が前回衆院選で勝ち取った小選挙区の議席であり、死守したい気持ちもあるが、様々に議論して検討したい」と述べるにとどまった。

 維新の党県総支部の小沢鋭仁代表は「補選の前に解散があれば補選はなくなる。解散に備え、対応を加速させたい」と述べ、社民党県連の山田厚代表は「党として補選、総選挙ともに独自候補の擁立はないが、消費増税など政策に対する姿勢から支持する候補者を検討したい」と話した。

 公明党県本部の安本美紀代表と共産党県委員会の花田仁委員長は、それぞれ国政選挙について党本部の判断を待つ姿勢を示した。

2014年11月12日 10時22分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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