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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

410チバQ:2014/08/10(日) 20:31:15
http://www.hochi.co.jp/topics/20140810-OHT1T50050.html
【永田町ノート】逆風に翻弄される新人議員2014年8月10日15時0分 スポーツ報知

 119対1。永田町でよく話題になるこの数字。何を意味するか、おわかりだろうか?

 自民、民主両党の当選1回の衆院議員の数だ。「1」は、民主党でたった1人の新人議員、寺島義幸氏(長野3区)。羽田孜元首相の秘書、長野県議会議長を経て国会議員になっただけに、還暦を過ぎた新人である。

 2012年の前回衆院選では、引退した羽田氏の地盤を引き継いで辛勝した。本人は「オヤジ(羽田氏)のおかげ」と謙虚に語るが、県議6期で培った人脈と後援会がなければ、他の民主党候補と同様、逆風に吹き飛ばされていただろう。

 新人は、知名度が低い上に地盤も弱いため、特に逆風に弱いと言われている。寺島氏は、次の選挙で再び逆風が吹くかどうかについて、「民主党の再生次第」と指摘し、「政府・与党へのチェック機能をしっかり果たし、中道の民意をくみ上げる政党として国民にアピールできるかがカギだ」と表情を引き締める。

 一方の自民党。119人の新人の中で、異彩を放つ11人の集団がある。疾風にも負けない強い草を意味する「勁草(けいそう)の会」だ。

 11人は、自民党が政権から転落した09年衆院選で落選したものの、前回に初当選を果たした「リベンジ組」。穴見陽一(大分1区)、橋本英教(比例東北)氏らが中心メンバーだ。

 逆風と追い風の両方を経験した穴見氏らは「逆風が来ても負けずに、勁草のごとく勝ち続ける」と誓い合い、会を発足させた。毎月1回、元自民党幹事長の野中広務、加藤紘一、中川秀直氏ら、引退した大物政治家を招いて政治家の心得を学んでいる。目先の選挙テクニックではなく、政治家としての資質を磨くのが目的だ。

 近年の衆院選は、圧倒的な議席を獲得する政党が選挙のたびに替わり、「振り子現象」と呼ばれている。逆風に翻弄された新人議員たちは、その経験を踏まえ、しっかりと根を張ることができるか―。(谷)


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