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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

379チバQ:2014/06/30(月) 07:34:02
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamagata/news/20140629-OYTNT50416.html
衆院3区自民公募 阿部氏が断念…無所属出馬へ
2014年06月30日
記者会見で断念の理由を説明する阿部氏(庄内町で) 自民党県連が実施している衆院山形3区の公認候補予定者を決める公募で、同区選出で無所属の阿部寿一衆院議員(54)が29日、庄内町で記者会見を開き、応募を断念し、次期衆院選に無所属で出馬する考えを明らかにした。現時点で公募に応じているのは加藤紘一元同党幹事長(75)の三女・鮎子氏(35)のみで、鮎子氏が無投票で支部長に選出される見通しとなった。

 会見で阿部氏は「公募に付された条件を検討した結果、誓約書の提出が課されているが、次の衆院選を辞退せざるを得ないことになった場合、支持していただいた有権者の皆さんに申し開きできない」と述べ、党員投票に敗れた場合、次期衆院選に出馬しない旨を誓約書で約束しなければならないことが、断念の理由になったとした。

 次期衆院選への対応については、「次期選挙に挑戦してほしいという声があり、無所属でもしっかりと戦っていく」としたうえで、「(酒田)市長時代から、自民党、保守系の方と歩んできた。(自民党入党を)今後も模索していく」と語った。

 阿部氏は会見に先立ち、3区内の市町村議や後援会幹部ら有力支援者を集めた非公開の会合を開催。複数の出席者によると、阿部氏は、3区の党員数が急増し、そのほとんどが鮎子氏を支持するとみられることに触れ、「党員投票ではとても勝負にならない。次回の総選挙に立候補できないということはあってならない。公募には応募せず、無所属でも地域の皆さんとともに戦う」と述べたという。

 今回の公募を巡っては当初、阿部氏と鮎子氏のほか、同党の佐藤ゆかり参院議員(52)の3人が意欲を示していたが、結果的に鮎子氏以外の2氏は、党県連が示した「現職参院議員は辞職が条件」「党員投票で敗れた場合、衆院選に立候補しない旨の誓約書を提出する」などとする条件を前に、断念に追い込まれた形だ。

 一部には「現職の国会議員に厳しすぎる」との声も上がっているが、阿部氏は「公募、党員投票ということは、話し合われて決めたこと。良い悪いをコメントする立場にない」としながらも、「現職の議員が立候補を断念せざるを得ない条件は受け入れがたい」と不満をにじませる場面もあった。

 また、鮎子氏側が党員集めを積極的に行ったことを念頭に、「党員は、党の考え方を支持して、党勢を盛り上げていこうという方が自発的に申し込むのが基本。だから私はあえて、党員投票のための入党をお願いしなかった」とも述べた。

 県連によると、29日現在、公募に応じたのは鮎子氏のみ。30日の締め切りまでにほかに応募がなければ、7月1日の選挙管理委員会で鮎子氏の当選が確定する。

2014年06月30日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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