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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
328
:
チバQ
:2014/04/21(月) 22:41:38
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140421ddp041010005000c.html
現場発:衆院鹿児島2区補選 初の週末、大物舌戦 与党「経済、観光振興」PR 野党「政治とカネ」を追及
毎日新聞 2014年04月21日 西部朝刊
徳田毅前衆院議員の辞職に伴う衆院鹿児島2区補選は、27日の投開票に向けて選挙戦も中盤に突入した。消費増税後初の国政選挙を「安倍政権への信任投票」と位置付け、快勝で追い風にしたい与党と、「自民1強」に一矢を報いたい野党。週末にかけて与野党の大物が相次いで選挙区に入り、火花を散らした。
「私たちが政権を取ってから観光においても成果が出ています。景気が良くなれば観光もどんどん伸びていきます」。2区の有権者の3分の1が暮らす奄美群島。奄美出身の自民新人、金子万寿夫氏(67)の応援のため、19日、奄美大島入りした安倍晋三首相が声を張り上げた。「アベノミクス」による恩恵を受けにくく、不満も聞かれる離島の奄美。現職首相として初めて奄美大島を訪れた安倍氏は、世界自然遺産登録を目指す奄美の観光振興を語ることで、島民の期待をあおった。
一方、民主を離党した無所属前職の打越明司氏(56)を推す民主と日本維新の会、結いの党、生活の党の野党4党も各党の党首級を続々投入し、総力戦を繰り広げている。民主は18日に野田佳彦前首相、19日には海江田万里代表が選挙区入り。20日には生活の小沢一郎代表が鹿児島県指宿市で演説し、「安倍さんは大企業寄りで強いものをどんどん強くしている。消費増税で一番困るのは地方なのに」とアベノミクス批判を展開した。
野党側が最大の武器とするのが「政治とカネ」の問題を追及することだ。「なぜこの時期にこの地域だけ選挙が行われることになったのか思い出してほしい」(野田前首相)などマイクを握るたびに取り上げ、医療法人「徳洲会グループ」の選挙違反事件を受けて辞職した徳田氏の後継でもある金子氏を暗に批判している。
消費増税後初の国政選挙となる今回の補選は、与党にとって「政権の真価を問う選挙」(石破茂・自民幹事長)だ。「保守王国」の鹿児島で苦戦するようなことになれば、アベノミクスや消費増税への批判ととらえられかねない。それだけに、金子陣営の幹部も「圧勝しなければならない」と話す。
だが選挙戦も中盤を迎え、情勢は接戦の様相を呈している。両陣営がカギを握ると見るのが奄美の投票率だ。
奄美を地盤とする徳田氏は父虎雄氏(76)が興した徳洲会グループの集票力をバックに圧勝してきた。しかし、金子氏は徳田氏の後継とはいえ、虎雄氏とかつて激しい選挙戦を繰り広げた保岡興治元法相の秘書を務めた「過去」がある。
「金子氏に抵抗感のある人は多い。今回は奄美では過去に経験のない低調な選挙だ」。徳洲会関係者は言う。自民時代の徳田氏を支えた奄美の投票率が下がれば、それだけ野党を利することになる。民主幹部もそれを意識し、「奄美の負けを小さくし本土(鹿児島市、指宿市)で逆転したい」と話す。
一方の自民は、奄美の有権者に向けた政策パンフレットを急きょ作製するなどてこ入れに懸命だ。今後も党幹部が応援に入る。
補選には、ほかに諸派の有川美子氏(42)▽共産の三島照氏(72)▽無所属の碩(せき)利昭氏(46)▽諸派の松沢力氏(32)−−の4新人も立候補している。【内田久光、神田和明、柳瀬成一郎】
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