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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2991名無しさん:2015/10/11(日) 15:22:01
>>2990

公明党陣営からの嫌がらせはあったのか
田母神氏は11月28日の出馬会見において「公明党と戦うことは止めたほうがいいと多くの人から注意を受けた。酷い嫌がらせがありますから。でもそんなことを言っていては戦えません」と語った。実際に田母神陣営に対する嫌がらせはあったのか。私は選挙戦の手伝いをしていた支援者たちに話を聞いたが、ほとんどの支援者は「ない」と答えた。なかには「私はその場にはいませんでしたが、演説中に街宣車が大音量で邪魔してきたことがあったそうです。でもどの党の街宣車だったのかはわかりません」、「常にプレッシャーを掛けられていた」と話してくれた人もいたが、田母神氏の牽制が功を奏したのか、私が取材した限りでは、あまり表立った嫌がらせはなかったようだ。

余談になるが選挙戦中盤の12月8日に赤羽駅で、生活の党から出馬していた青木愛氏の演説に遭遇した。この日は参議院議員の山本太郎氏が応援に駆け付けたため、100人を越える聴衆と多くのマスコミが集まった。せっかくだからと思い、私は「公明党陣営から嫌がらせを受けていないか」と選挙スタッフに訊いてみた。するとこのスタッフは、よくぞ訊いてくれたとばかりに「毎日受けていますよ。怒鳴られたりビラを破られたりしています」と、かなり興奮気味に話したくれた。

私はこれまで取材などで、それなりの数のサヨク活動家と接してきた。その経験から学んだことは、サヨクは時として〝同情心に訴え共感を得ようとする〟傾向があるということだ。もちろん、すべてのサヨクがそうであるとは言い切れないだろう。だた、そういった方は少なからずいるのである。だからこのスタッフの話も鵜呑みにはできない。しかし彼だけではなく、そのほかのスタッフからも同様の話を聞いたことから、やはり少なからず嫌がらせはあったのだろうと推察した。

同日、赤羽駅周辺には青木愛氏の演説の前から多くのサヨクが集結していた。「山本太郎さんが応援に来ます」とビラを配り、脱原発や集団的自衛権の反対を訴える者、そして「安倍政権で戦争が始まる」とお決まりのフレーズを叫ぶ者までいた。

また、青木氏の演説の後には「九条の会」の姿もあり、同会のビラを配っていた。そこで私は彼らに話し掛け、「九条の会は12区でどの候補者を応援しているんですか?」と訊いてみた。すると彼らは「九条の会としては、誰に投票しなければならないというのはありません」と答え、逆に「あなたは誰に投票するんですか?」と質問を投げ掛けてきた。そこで私は「12区の住民ではないですけど、もし入れるんだったら田母神さんです」と即答した。すると彼らのうちの一人が「〝あんな人〟に入れるのは止めてよね。あっ。あんな人なんて言っちゃいけないか......。でもどうせ入れるなら〝ちゃんとした候補者〟に入れて!」と捲し立てるように言い、ほかのメンバーも間髪入れずに「ほかの人に投票しなきゃ駄目だよ!」と語気を荒げながら言ってきたのだった。


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