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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2979名無しさん:2015/09/22(火) 16:20:59
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1150/20141203_08.html
<衆院選>野党連携「1強」に挑む

 衆院選が公示された2日、野党間の候補者調整が成立した東北の各小選挙区で、候補者らは党の枠を超えた共闘姿勢を積極的に売り込んだ。自民党「1強」体制の切り崩しを狙い、「野党勢力結集で勝利を」などと選挙戦初日からボルテージを上げた。

◎宮城 民・維/青森 民・維・社/岩手 民・生

 仙台市の宮城1、2区では民主、維新両党の選挙協力が実現。同市中心部であった2区の維新前議員林宙紀候補の第一声には、民主党県連の「顔」がそろって駆け付けた。
 1区の民主前議員郡和子候補と、前党政調会長の参院議員桜井充氏。郡候補は「安倍政権の暴走に対抗できる勢力を結集しよう」と呼び掛け、桜井氏も「公認と同じ思いで全力で戦う」と全面支援を誓った。
 青森1区は、民主、社民両党が維新新人升田世喜男候補を推す。第一声では、民主党県連常任幹事で県議の渋谷哲一氏が応援のマイクを握り「民主党は維新、社民、連合青森と一緒に戦う」と4者共闘を宣言した。
 エールに応えるように、升田候補は民主党政権が創設した戸別所得補償制度の復活を主張。「青森県内の衆参議員は全て自民党。与野党を伯仲させ、青森の声を届けたい」と声を張り上げた。
 「大義なき解散と言われる割に与党は強い。野党は依然として厳しい」。岩手1区の民主前議員階猛候補は、盛岡市での第一声で巨大与党との対決に気を引き締めた。
 前回は生活の党(当時・日本未来)から対立候補を立てられ、支持勢力の分散を余儀なくされた。今回、生活は候補を立てず、階候補を自主支援する。陣営からは「前回は生活側に気を使って表に出なかった人も第一声に姿を見せた」と民・生協力への期待の声が上がった。
 福島1区では元参院議員の民主新人金子恵美候補が、共産以外唯一の野党。みんなの党解党を受け、出馬を断念した元議員石原洋三郎氏は2日、民主党の玄葉光一郎元外相と福島市内のホテルで会い、金子氏支援の求めに応じる考えを伝えた。
 石原氏は取材に「第二極と第三極が分裂すれば自民を利するだけだ。後援会に金子氏支援を呼び掛けていく」と語った。
 前回衆院選で石原氏は5万票で次点。民主候補は4万5000票で石原氏に及ばなかった。民主党県連幹部は「石原氏の祖父は元県知事で、父は元衆院議員。根強い支援者がいる石原氏の応援は、本当に心強い」と話した。

2014年12月03日水曜日


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