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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2969チバQ:2015/05/30(土) 10:05:05
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150530_23017.html
<升田氏派選挙違反>選対幹部側、判決に納得

 衆院青森1区を舞台にした升田世喜男氏(維新、比例東北)派の選挙違反事件で、公選法違反(買収)の罪に問われた2被告に29日、青森地裁で判決が言い渡された。弁護側や選対幹部は、有罪判決を重く受け止める一方、選対の関与についての主張がある程度認められたと受け取った。
 「懲役1年8月に処する。5年間、刑の執行を猶予する」判決後、吉田俊逸被告(64)は口を真一文字に結び、表情を変えなかった。
 午後3時開廷。吉田被告は赤いネクタイを締めた黒いスーツ姿で渡辺美津江被告(51)と入廷した。鎌倉正和裁判長に「少し長くなるので座ってください」と促されると、2人は目を合わせないまま、やや緊張した面持ちで腰を下ろした。
 吉田被告は、公判で一貫して電話かけへの選対の関与を否定してきた。「一定の選対の関与があった」「事務長とは認められない」。判決が事実の認定に及ぶと、正面を真っすぐ見据えて聞き入っていた。
 最後に鎌倉裁判長が「5年間気をつけて生活すれば刑務所に入ることはありません」と説明すると、吉田被告は小さい声で「はい」とだけ答え、頭を下げた。
 閉廷後、吉田被告の弁護人は主張が相当程度認められたとしつつ「判決の内容を見て今後について検討する」と話し、足早に車に乗り込んでいった。
 判決は選対の関与は一部だったとした。傍聴していた幹部らはおおむね納得した様子だった。
 選対の上林英一事務局長は「司法の場で公正公平な判断が下された」と受け止める。連座制については「全く白でもなく黒でもないため、どこまで関わるのかが曖昧だ。選対としては三役が関与していないなどの証言が認められたので、今後は事務局長として正々堂々と見守る」と説明した。
 笹森俊栄幹事長も「完全な関与が認められなかったので安心した。裁判所は冷静な判断をしたと思う」と述べた。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150530_23014.html
<升田氏派選挙違反>連座制なら林氏繰り上げ


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 公選法違反(買収)の罪に問われた吉田、渡辺両被告に対する青森地裁判決を受け、被告か検察側が控訴した場合、審理は仙台高裁に移る。控訴審判決に不服があれば最高裁に上告できる。
 被告が組織的選挙運動管理者と認められ執行猶予を含む禁錮以上の刑が確定した場合、仙台高検が升田世喜男氏の当選無効と青森1区からの5年間の立候補禁止を求める行政訴訟を仙台高裁に提起する。升田氏が、当選無効とならないことの確認を求める訴訟を起こす手続きもある。
 連座制が適用され、升田氏が当選無効となった場合は、比例東北で維新の次点だった林宙紀氏(37)=宮城2区で落選=が繰り上げ当選となる見通し。


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