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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2953チバQ:2015/03/18(水) 07:46:25
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150318_23001.html
<升田氏派選挙違反>管理者か否かが焦点

 衆院選青森1区を舞台にした升田世喜男氏(維新、比例東北)派による公選法違反事件の「百日裁判」が17日、青森地裁で始まり、買収の罪に問われた農業吉田俊逸(64)、無職渡辺美津江(50)両被告の運動員としての地位をめぐって検察、弁護側双方が攻防を繰り広げた。弁護人は、電話作戦に参加した相当数の運動員を証人尋問する必要があると主張した。
 検察は、約40通の運動員の供述調書を提出。両被告が責任ある立場にあったことを立証するため、吉田被告らが「責任は私が負います。(報酬は)私の財布から出します」「警察にはお金をもらったことを言わないでほしい」と説明したり、口止めしたりしたとする調書の内容をつまびらかにした。
 警察の聴取が始まった直後に、「領収証を燃やしてほしい」「警察が動いている。メールを消してほしい」などと証拠の隠滅を運動員に指示したとする供述も示した。
 悪質な買収に関わった人物が、組織的選挙運動管理者に当たるか一般運動員かで、升田氏への連座制適用の可否が決まる。適用を回避したい弁護側は被告の罪状認否後、「公訴事実は争わないが、名実ともに組織的選挙運動管理者の立場になかった」と主張した。
 閉廷前、裁判長から今後の審理の方針を尋ねられた弁護側は「今回の選挙での地位や役割を十分に審理してほしい。(両被告が選挙運動の中心人物だったとする)検察の供述調書の内容とは、かなり違う見方をしている」と強調した。


2015年03月18日水曜日
関連ページ:青森社会


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