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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2951チバQ:2015/03/12(木) 19:41:50
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150312ddlk10040212000c.html
石関氏陣営公選法違反:初公判 元秘書に1年6月求刑 /群馬
毎日新聞 2015年03月12日 地方版

 昨年12月の衆院選で群馬2区から立候補し比例代表で復活当選した石関貴史氏(維新)陣営の公選法違反(運動員買収)事件で、石関氏の元公設秘書で前伊勢崎市議の山越清彦(43)、イベント会社経営の本木博幸(49)の両被告の初公判が11日、前橋地裁で開かれ、2人は起訴内容を認めた。検察側が山越被告に懲役1年6月、追徴金1万8400円▽本木被告に懲役1年、追徴金50万円を求刑、結審。判決は4月15日。

 検察側の冒頭陳述によると、山越被告は、アントニオ猪木参院議員が石関氏の応援演説をする集会を告知しようと看板設置を計画。12月1日、本木被告に51万8400円を渡したとしている。6日深夜に看板を設置中、警察官に見つかった。

 被告人質問で山越被告は「看板の無許可設置は違法だと思ったが他の場所でも見たことがあり、警告程度で済むと思った。陣営のボランティアに頼むのはまずいと思い業者に頼んだ」と説明。本木被告も「金を受け取るのもまずいと思ったが、当時金に困っていたこともあり気が向いてしまった」と述べた。「看板制作費と設置、撤去にかかる人件費として51万8400円を請求し、受け取った際に1万8400円は払い戻した」と説明した。

 検察側は、両被告が看板設置後に請求書や領収書を破棄し、他の陣営関係者も関連データの入ったパソコンを破棄したとして「組織ぐるみで証拠隠滅を図った」と主張した。

 弁護側は山越被告への約300人からの減刑嘆願書を示し、「違法性は比較的低い」と主張。執行猶予付きの判決を求めた。

 選挙運動の中心人物が禁錮刑以上になると候補者本人の当選が無効になる「連座制」については、前橋地検が適用を見送る方針を表明している。【尾崎修二】


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