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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2948
:
名無しさん
:2015/02/22(日) 23:06:40
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/136036
=県内出口調査分析= 民主、無党派層で明暗
2014年12月15日 10時11分
共同通信社の衆院選出口調査を分析すると、佐賀1区で当選した民主前職の原口一博氏(55)は、前回衆院選に比べて無党派層の支持を伸ばし、自民支持層にも食い込んでいた。2区で落選した民主前職の大串博志氏(49)は逆に無党派層の支持を落とし、当選した自民新人の古川康氏(56)とほぼ同率で、無党派層の動向が明暗を分けた形だ。
調査は投票日の14日、佐賀県内48投票所で2036人(1区1056人、2区980人)から投票後に聞いた。「支持政党なし」のいわゆる無党派層は1区222人、2区176人で全体の約20%を占めた。
支持政党別の投票行動を見ると、1区の原口氏は民主支持層の94・3%を固め、維新や社民支持層の約80%を獲得した。自民からも23・4%の支持を得て、無党派層の支持も前回を8・3ポイント上回る64・0%だった。自民前職の岩田和親氏(41)は自民の76・3%、公明の73・9%を固めたものの、無党派層の支持が26・6%にとどまった。
2区の古川氏は自民の87・9%、公明の77・4%から支持を得た。大串氏は民主の87・7%を固め、社民や維新の支持層も一定獲得したものの、無党派層の支持が前回を9・7ポイント下回る47・7%だった。古川氏の48・3%とほとんど変わらず、新しい区割りで無党派層への浸透が難しかったことをうかがわせる。
共産新人の古賀誠氏(29)=1区=、御厨さとみ氏(33)=2区=は共産支持層を固めたものの、伸び悩んだ。【さが衆院選2014】
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