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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2933チバQ:2015/01/29(木) 22:58:20
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150127ddlk10040206000c.html
公選法違反:石関陣営、元秘書と経営者起訴 連座制は見送り 前橋地検 /群馬
毎日新聞 2015年01月27日 地方版

 昨年12月の衆院選群馬2区に立候補し比例代表で復活当選した石関貴史氏(維新)陣営を巡る公選法違反事件で、前橋地検は26日、伊勢崎市波志江町、石関氏の元秘書、山越清彦(43)=前伊勢崎市議=と、同市連取元町、イベント会社経営、本木博幸(49)の両容疑者をいずれも同法違反(運動員買収)の罪で起訴した。選挙運動の中心人物が禁錮刑以上になると候補者本人の当選が無効になる連座制について、小沢正明次席検事は記者会見で「(山越被告は)適用されるような地位や役割を担っていたとまでは認められない」と述べた。

 起訴状などによると、山越被告は、アントニオ猪木参院議員が石関氏の応援演説をする昨年12月7日の伊勢崎市内での集会を告知するため、本木被告と看板設置を計画。12月1日、本木被告に51万8400円を供与したとしている。看板製作費用は30万円で、残りが本木被告と設置を手伝った男2人の報酬になったという。

 秘書や出納責任者でなくても、選挙運動の中心人物「組織的選挙運動管理者」とみなされれば、禁錮刑以上で連座制の対象となる。県警や地検は関係者から話を聞くなどして山越被告の役割を調べたが、運動全体を仕切るような立場にはなかったと判断したとみられる。

 地検は26日、看板設置を手伝い、本木被告から現金4万円ずつ受け取った別の2人は略式起訴した。

 石関氏は逮捕を受け、今月6日に党選対委員長を辞任。山越被告は勾留中の16日に市議を辞職した。

 石関氏は26日夜、「支援者、関係者の皆さまに大変な心配と迷惑をかけたことをおわびします。いろいろと省みながら、なお一層政治活動に力を入れていきたい」とのコメントを発表した。【尾崎修二】


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