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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2929チバQ:2015/01/25(日) 19:37:38
いまさらだけど青森
http://www.mutusinpou.co.jp/index.php?cat=108
候補者走る ’14衆院選
2014/12/6 土曜日



 14日投開票の衆院選。本県4小選挙区には計12人が出馬し、訴えに熱を入れている。選挙区の動向や各候補者の動きを追った。
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本県4区
本県4区



左から千葉浩規候補、山内崇候補、木村太郎候補
 3日夕。日が暮れ、厳しい冷え込みにもかかわらず、つがる市の陸奥森田駅前に、自民前職木村太郎候補(49)の支持者が詰め掛けた。木村候補は一人ひとりと握手を交わし、演説を終えて選挙カーに乗り込んだ後も「寒い思いをさせました」と繰り返し気遣った。
 突如決まった衆院選だが、先月から合併前の旧市町村ごと、弘前市はさらに小学校区ごとに集会を開き、結束を固めてきた。過去6回、自民党に逆風が吹いた時も常に木村候補を押し上げてきた強固な組織のなせる業だ。
 だが陣営は「今までとは違う」と警戒心を強める。先月、木村候補の地元・藤崎町で開いた集会で、県議会の阿部広悦議長は対抗馬の民主新人山内崇候補(59)が大票田・弘前市を生活や政治活動の基盤としていることを挙げ「大変不安だ。学校が一緒だったからとか、そういう情けの選挙になるような気がする」と危惧、同市への働き掛けを求めた。
 この時期の解散総選挙への反発や米価の下落なども懸念材料。10万票獲得を目標とする陣営は「投票率が下がると厳しくなる」と気を引き締める。
 追う山内候補。5日は党本部から駆け付けた福山哲郎政調会長がつがる市でマイクを握り「自民党を300議席にして誰が歯止めをかけるのか。しっかりお灸(きゅう)を据えるべき。津軽の皆さんも、みんなが自民で良いとは思っていない」と訴えた。
 山内候補は地元の弘前市相馬地区や近隣に広がる支持層に加え、構成員約6000人の連合青森津軽地域協議会の支援を軸に選挙戦を進める。谷川浩二議長は「比例は社民という組合もあるが、選挙区は山内で意思統一ができている」と説明。協力関係にある1区の維新新人升田世喜男候補がつがる市方面に持つ人脈も駆使し、支持層拡大の道を探る。
 ただ党組織や地方議員のネットワーク網という点では木村候補に及ばない。選対幹部は「農家には自民党は駄目だという声も強い。それを山内の票に結び付けられるかだ」と話し、本人の演説の説得力に期待を寄せる。
 維新、社民との連携が「非自民の受け皿」として有権者に浸透するかどうかもカギ。山内候補は「今回の選挙だけでない。その先も見据えた協力体制の構築だ」と意義を語る。
 共産新人の千葉浩規候補(53)は公示日以降、街頭から一心に党の政策を訴え続けている。安倍政権は「庶民の声を聞こうとしていない」、民主や第三極などの野党も「自民との対決軸を持っていない」と双方を批判し、「共産党が大きく躍進することが安倍政権の暴走政治にストップをかける」と強調する。
 同党は昨年の参院選比例代表で票を増やしており、政権に批判的な層の選択肢として存在感を増している。今回の衆院選も民主をはじめとする野党が一時期の勢いを欠く中「共産躍進のチャンス」と捉えて、自共の対決軸を鮮明に。4区だけでなく、比例代表東北ブロックに出馬した前職高橋千鶴子候補の当選も強く意識している。
 一方、陣営には「今回は投票に行かないという人が随分多い。投票率が低いのではと心配している」という声も。選対本部長の越明男弘前市議は「まだ投票先を決めていない人が3割、4割もいるとされている。選挙はこれからが本番。第2弾の政策チラシを届ける準備もしている」と後半戦を見据える。


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