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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2922
:
チバQ
:2015/01/21(水) 23:57:35
http://www.sankei.com/premium/news/150117/prm1501170016-n1.html
2015.1.17 06:00
【数字の衆院選(上)】
「民・維」候補一本化なら対自民4勝→「16勝」だったのに…議会比は35%から「40%」に跳ね上がっていた
(1/2ページ)
18日投開票の民主党代表選では野党再編の是非が争点となっている。各候補は「民主党再生が先」と口をそろえ、維新の党などとの合流に反対・慎重な発言を続ける。だが、昨年12月の衆院選は、自民、民主、維新各党の三つどもえとなった20選挙区で自民の16勝4敗に終わった。仮に民主と維新が「統一候補」で臨めば逆に自民の4勝16敗だった計算になり、民主、維新のつばぜり合いが自民に「漁夫の利」を与えた。
√ √
平成24年の衆院選では、自民、民主、維新(当時は日本維新の会)の3党がそれぞれ候補を立てた選挙区が136あった。これに対し、昨年の衆院選は民主と維新の間で候補の一本化が進み、三つどもえの選挙区は20まで激減した。
20選挙区の結果は自民16議席に対し、民主、維新はそれぞれ2議席にとどまった。これを民主と維新が候補を一本化したと仮定。その獲得票を単純に足すと、「統一候補」が16勝となり、自民を完全に逆転していたことになる。
例えば、滋賀4区は自民の武藤貴也氏が6万460票を得て再選し、民主の徳永久志氏(4万902票)と維新の岩永裕貴氏(4万993票)が落選した。民主と維新が候補を1人に絞っていれば8万1895票で武藤氏を破っていた計算になる。結局、徳永、岩永両氏は重複した比例近畿でも復活当選を果たせず、共倒れに終わった。
もっとも、一本化も選挙全体の構図を転換するほどの成果には乏しかった。
昨年の衆院選で自民に対し、維新抜きで民主が戦った選挙区は153、民主抜きで維新が戦った選挙区は55で、計208選挙区で「統一候補」が自民候補と争った。24年衆院選の133より大幅に「統一候補化」は進んだ。
しかし、208選挙区の結果は民主が36議席、維新が9議席だった。勝率は民主23.5%(24年衆院選13.3%)、維新16.3%(同15.3%)で、多少伸びたにすぎない。
昨年の衆院選は結局、比例代表もあわせ自民、公明の計325議席(自民の追加公認1人は除く)に対し民主、維新は計114議席と低迷し、対自公の議席比は35.0%にとどまった。24年衆院選は自公計325議席に対し、民主、維新で計111議席。対自公の議席比は34.1%で、格差はわずかとはいえ縮小した。
ただ、三つどもえの20選挙区で民主と維新の候補一本化が進んでいれば、自公計313議席に対し「民主・維新連合」は計126議席で、議席比は40.2%に改善していたことになる。
◇
与党の圧勝に終わった昨年の衆院選を、さまざまな数字をもとに振り返る。
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