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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2908チバQ:2015/01/07(水) 17:23:32
もう古い記事だけど
http://www.mutusinpou.co.jp/index.php?cat=110
'14衆院選青森 底流
2014/12/16 火曜日



 第47回衆院選で本県小選挙区は自民が前回に続いて議席を独占し、民主と連携した維新が比例で初議席を獲得した。選挙戦を振り返るとともに各党がどのように受け止めたかを取材した。
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自民=上



1区での当選確実に沸く自民党関係者=14日
 「急な選挙だったが、各候補者が必死に戦い、地方という観点から精いっぱいの訴えをさせてもらった。4選挙区で勝たせてもらったという重み、責任を(前回衆院選からの)2年間以上に背負っていかなければならない」。衆院選から一夜明けた15日、自民党県連の大島理森会長は八戸市内で記者会見を開き、再び議席を独占した本県小選挙区の結果を振り返った。
 今回の衆院選は安倍政権の経済政策「アベノミクス」の是非が最大の争点となったが、これまでの「郵政」「政権交代」などと違い、風が吹かない「無風選挙」。選挙公示前から盤石の組織力を誇る自民の優勢が報じられ続けた。
 こうした中、党県連は津島淳氏が2期目を目指した1区を最重要視。5候補が乱立した前回とは違い、民主党と維新の党など野党連携による「事実上の一騎打ち」となり、党県連は三村申吾知事、2区の江渡聡徳氏を投入するなど総力を挙げて議席死守を図った。
 投票率が低ければ強固な組織力が際立つはずが、結果は約4000票差という薄氷を踏む勝利。相手候補に比例復活も許し、津島氏は「野党共闘が脅威になり得るという認識は持たなければならない」と今後に危機感を募らせた。
 党県連の神山久志幹事長は1区の勝因について「優勢が報じられる中で必死に引き締めを図った結果」と分析する一方、「風によって有権者が振り子のように揺れる選挙はなくなっていく。国民にとって耳が痛い話でも届けなければならない。300議席を獲得した与党だからこそ、しっかりと説明していくことが必要」と気を引き締めた。
 津島氏も組織力が機能したことを勝因の一つに挙げながら「従来の組織戦は通用しなくなってきている」と指摘。選挙戦における人の集まり、運動の濃さが票につながっていないのは確かで、「候補者が組織、団体の構成員一人ひとりにどれだけアプローチできるかが重要になっていく」との認識を示した。
 全小選挙区を制し、来年予定の地方統一選、県知事選に向けて弾みをつけた党県連だが1区だけなく3区でも民主候補に約1万票差まで詰められるなど不安材料は残した。
 大島会長は過去最低となった投票率を例に挙げながら「事実を謙虚に受け止めなければならない。声なき声が何を考えているかを政治家として推察しつつ、一歩一歩進まなければならない」と政権与党としての方向性を示した。
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