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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

286チバQ:2014/03/14(金) 00:42:24
http://mainichi.jp/select/news/20140314k0000m010094000c.html
衆院鹿児島2区補選:「野党統一候補」実現がカギ
毎日新聞 2014年03月13日 21時41分(最終更新 03月13日 23時56分)


最近の衆院補選の結果
拡大写真 徳田毅前衆院議員の辞職に伴う衆院鹿児島2区補選(4月27日投開票)は13日、与野党対決の構図が大筋で固まった。4月の消費増税後、初の国政補選で、投票には安倍政権への評価も反映される。野党は前民主党衆院議員が民主を含む6党に推薦を要請。統一候補として出馬できるかが、今後の再編に向けた試金石になる。一方、必勝を期す与党は保守分裂を回避。自民党公認の前県議会議長を公明も推薦する見通しだ。【笈田直樹、光田宗義、飼手勇介】

 ◇与党は分裂回避
 立候補を表明しているのは、自民公認の前県議会議長、金子万寿夫氏(67)▽無所属の前民主党衆院議員、打越明司氏(55)▽共産党公認の元同県奄美市議、三島照(てらし)氏(72)。

 民主からの離党を12日に表明した打越氏は13日、民主党、日本維新の会、みんなの党、結いの党、生活の党、社民党の幹部と個別に会談。打越氏は記者団に「完全な無所属で、できる限り多くのみなさんの支援を頂くため各党に推薦をお願いした」と語った。民主は推薦を決定。生活、社民も推薦の見通し。維新、結いも前向きだ。みんなは消費増税の凍結で一致できなければ推薦しない構え。

 打越氏は昨年12月、民主の次期衆院選公認候補に内定していた。民主の大畠章宏幹事長は記者会見で、打越氏の離党について「維新や結いも力を入れてやるというので、環境を整えるために本人が判断した」と説明。野党共闘を優先し、本人の意向を認めざるを得なかった事情をうかがわせたが、民主党内には「離党まですることはなかった」(幹部)と複雑な感情もくすぶる。

 一方、与党は自民党の石破茂幹事長と河村建夫選対委員長が13日、同補選で無所属での出馬を検討していた園田修光元同党衆院議員(57)と東京都内で会談。園田氏は「今回は出馬しない」と伝え、保守分裂を免れた。

 与党は「ねじれ解消後、初の国政選挙で、消費増税など多くの国政上の課題がある」(石破氏)として補選を政権への「審判」と位置付ける。

 ただ、医療法人「徳洲会」グループの選挙違反事件を受け辞職した徳田氏は、もともと自民公認で当選しており、同党には「逆風」への警戒感も強い。候補一本化のしこりを懸念する声も出ている。


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