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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2851
:
チバQ
:2014/12/20(土) 15:44:08
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141218ddlk08010233000c.html
ダブル選の波紋:14年衆院選・県議選/中 「公明推薦」勝敗を左右 自民の地盤、隙なし 「組織一つにして戦った」 /茨城
毎日新聞 2014年12月18日 地方版
投開票日を翌日に控えた13日午前、自民の田所嘉徳氏(60)はJR水戸駅南口で街頭演説を行った。左脇に県議選立候補者の加藤明良氏、右脇には水戸市議が陣取った。田所氏は選挙期間中、「自民は根っこが違う。市議、県議が地元に根付いているので、地方の考えを国政に吸い上げることができる」とアピール。県議選立候補者らと連携し、大票田・水戸市でも票を固めた。
田所氏は筑西市出身。水戸市では知名度不足を指摘する声もあった。しかし、県政初のダブル選となった県議選をフル活用し、県議の地盤に食い込んだ。水戸市では、水戸一高出身で比例復活した福島伸享氏(44)=民主=を約4000票上回る4万3824票を獲得。田所陣営の選対本部長を務めた白田信夫県議は「ダブル選がうまく機能した」。また、関係者からは「県議選がなかったら、田所さんは負けていたかも」との声も漏れた。
◇
11月27日、土浦市で開かれた6区の立候補予定者による公開討論会。消費増税の論議で、民主の青山大人氏(35)が軽減税率導入に否定的な見解を示すと、自民の丹羽雄哉氏(70)は「私たちは庶民の暮らしを守る」と即座に反論し、導入に前向きな考えを示した。軽減税率導入は、友党の公明が掲げた重要な公約でもあった。
公明は衆院選で5区、7区を除く自民候補5人を推薦。7区では無所属の中村喜四郎氏(65)を推薦した。公明が比例代表で獲得した5区の約1万8000票、7区の約3万4000票すべてが仮に公明推薦のなかった両区の自民候補に投じられると、勝敗は逆転する。
◇
7区の中村氏は「自民の風を(後援会の)皆様と公明党さんの力で抑えこむことができた」と謝辞を述べる一方、敗れた自民の永岡桂子氏(61)の陣営関係者は「敗因は公明票が得られなかったことだ」と顔をしかめた。公示後に推薦を決めた1区など他区でも、公明の出方次第では勝敗が入れ替わる可能性もあった。
前県連会長の岡田広参院議員は「党の組織を一つにして戦った」とダブル選を乗り切った満足感を示した上で、「公明推薦が遅れた区などはもう少し普段から(公明との)関係を良くしないといけない」と自公連携を強化するよう求めた。県議選も含め、ほぼ改選前の勢力を維持した自民党。しかし、岡田氏は「衆院選は風が吹くことが多い。あとは仕事で評価してもらうしかない」と気を引き締めた。今のところ、野党がつけ込む隙(すき)はなさそうだ。【衆院選取材班】
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