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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2847
:
チバQ
:2014/12/20(土) 15:41:31
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141217ddlk01010144000c.html
「この道」どこへ:検証・’14衆院選/上 大地と協力 民主、党勢回復へ道半ば /北海道
毎日新聞 2014年12月17日 地方版
◇プライド優先に課題も
「小選挙区で三つ、あとは接戦。票も増え、それだけ信頼も集まっている」。民主道連代表の横路孝弘氏(73)は15日午前0時半ごろ、衆院選道1区(札幌市中央・南・西区)での当選が決まると札幌市中央区の事務所に姿を現し、党への支持が回復の兆しを見せている手応えを口にした。
2009年の衆院選では道内20議席中15議席を占め、政権交代をけん引。だが12年の衆院選では選挙区で全敗し、2議席にとどまった。今回は議席を5に増やしたが、再建への足がかりをつかんだにすぎない。道連は来春の統一地方選に本格的な党勢回復をかける。
◇
「貴子が嫁入りしたようなもの。小選挙区は横路先生、比例は民主です」。選挙戦終盤の11日、札幌市南区で開かれた新党大地の後援会主催による横路氏の個人演説会の冒頭、大地の支援者が呼びかけた。
両党は統一地方選に向け8月ごろから選挙協力を模索し、突如行われることになった衆院選で選挙協力を結んだ。大地代表代理の鈴木貴子氏(28)が道7区(釧路、根室管内)から民主公認で出馬した。選挙期間中、大地の支援者として知られる歌手の松山千春氏が民主候補の応援に入り、代表曲を披露しエールを送る場面もあった。
鈴木氏は自民道連会長の伊東良孝氏(66)に225票差まで迫るなど健闘。民主幹部は「大地の働きは大きかった」と評価する。
◇
一方、不安を残したのは野党が競合した道2区(札幌市北・東区)。民主党本部は維新と選挙協力を模索し、今回不出馬を表明した民主の三井辨雄(わきお)・元厚生労働相(72)が松木謙公氏(55)を後継指名した。だが松木氏は民主を除名された経緯があることから、民主道連は支援を拒否した。
松木氏は維新公認で出馬し、民主道連は独自に池田真紀氏(42)を擁立。その結果、非自民・非共産票は松木、池田両氏に割れ、自民の吉川貴盛氏(64)を楽々当選させる結果となった。
さらに松木氏は比例で復活当選したことから、民主の地盤は維新にさらわれた形となった。民主の支援団体幹部は「民主道連に松木氏を受け入れる度量があれば、地盤を維持できた。野党競合で民主のプライドは守ったが、議席も地盤も失った」と批判する。
◇
同じ幹部は「2区の構図はそのまま知事選に重なる」とも話す。来年4月の知事選には、フリーキャスターの佐藤のりゆき氏(65)が既に立候補を表明しており、年明けには高橋はるみ知事(60)も4選を目指して出馬表明する見込み。民主と大地は「反高橋知事」では一致するが、大地代表の鈴木宗男氏(66)は佐藤氏の支援に積極的な一方、横路氏は独自候補擁立の姿勢を崩していない。
来春の道議選でも民主系と大地系の候補が競合する選挙区がある。今後、調整が焦点となりそうだ。別の支援団体幹部は「主戦論も大事だが、議席を獲得してこそ党勢拡大につながると肝に銘じ、統一地方選の準備にあたってほしい」と民主に注文を付ける。
× × ×
衆院選で安倍晋三首相は「この道しかない」と連呼し、自公で3分の2の議席を維持し、道内でも戦後最低の投票率となった。自民が勝利を収めた衆院選を検証する。
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