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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2846
:
チバQ
:2014/12/20(土) 15:28:38
http://www.sankei.com/politics/news/141219/plt1412190031-n1.html
2014.12.19 19:27
【衆院選2014】
自民執行部に溝、無所属の入党要請する二階氏に谷垣氏は慎重姿勢 ちらつく「派利派略」
ブログに書く1
(1/2ページ)
自民党役員連絡会に臨む谷垣幹事長(奥左)と高村副総裁(同右)ら=19日午前、東京・永田町の党本部
自民党の二階俊博総務会長は19日の党役員連絡会で、衆院選で当選した保守系の無所属議員を入党させるよう谷垣禎一幹事長に求めた。谷垣氏は慎重な姿勢を示し、執行部内での溝を印象づけた。二階氏の念頭にあるのは入党していないものの二階派(志帥会)には所属している議員が中心。それだけに党内には「派利派略」との批判もあり、入党問題は一筋縄にはいきそうもない。(沢田大典)
「無所属議員の取り扱いをどうするんだ」
役員連絡会で二階氏は具体名は挙げなかったが、独特の威圧感のある声で谷垣氏に迫った。
その後の会見でも二階氏は「衆院選で減った部分は無所属議員で十分補える数だ。無所属議員は地域の選挙区で県民、国民の支持を得て当選した。自民党が謙虚になって、『どうぞお入りください』と呼び掛けることが大事だ」と持論を展開し、「度々申し上げなきゃいけないんだったら、度々申し上げる」と執念をのぞかせた。
二階氏には、中村喜四郎(茨城7区)、小泉龍司(埼玉11区)、長崎幸太郎(山梨2区)、山口壮(兵庫12区)−の4氏が念頭にあるとみられる。
しかし、実現には高いハードルが待ち受けている。役員連絡会で谷垣氏が「それぞれ事情がある。できるもの、できないものがある」と消極的な姿勢を示したように、茨城7区では永岡桂子氏(麻生派)、埼玉11区は今野智博氏(町村派)、山梨2区は堀内詔子氏(岸田派)がそれぞれ比例復活で当選している。中村、小泉、長崎の各氏を入党させようとすれば、バックに控える各派閥のトップが黙っているはずはない。
兵庫12区には自民党候補は出ていないため、山口氏の入党は他の3人に比べて容易とみられるが、無所属で出馬し落選した戸井田真太郎氏は、兵庫県連が公認を求めながらも得られなかった人物だ。山口氏の入党に、県連内の反発は依然根強いものがある。
加えて、中村、長崎、山口の3氏は二階派の特別会員で、小泉氏は国政報告会に二階氏を招くなど関係が深い。こうしたことも党内から理解を得にくくしている。まさに火種となりそうな今回の一件。ある中堅議員はこう語る。
「二階氏は派閥の人数を増やして影響力を強めたいのだろう。『派利派略』は放っておけばいい」
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