[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2830
:
チバQ
:2014/12/18(木) 22:47:16
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141217ddlk29010484000c.html
民意の在りか:衆院選を振り返る/中 共産のみ躍進 /奈良
毎日新聞 2014年12月17日 地方版
◇野党「受け皿」程遠く
「アベノミクスは暮らしを悪くする」。ある野党候補の選挙ビラ。老後の不安▽仕事の不安▽生活の不安−−といった言葉が並ぶが、代替案となる具体的な政策はほとんど記されていない。
「野党は批判ばかりで中身がない」。ある自民党県議は指摘する。県内4選挙区で1区を民主党が死守したものの、2〜4区は自民が生活の党、維新の党、民主の各候補の2・5〜1・7倍を得票する圧勝。「政治に対する不満や不安の受け皿になれず、おわびする」。投開票から一夜明けた15日、民主党県連の前川清成代表は談話で陳謝した。
突如の衆院解散で虚を突かれた野党。巨大与党に対抗するため、今回は選挙区で候補者調整を進めた。
県内では自民、共産両党が全区に候補者を立てる一方、他党は1区・民主▽2区・生活▽3区・維新▽4区・民主とすみ分け、候補者数は過去最少(小選挙区制導入以降)の12人になった。
形としては「一本化」が進んだが、その内実は野党連携とは程遠かった。
2区は民主が調整に応じ、生活の中村哲治氏が出馬した。2012年の前回選で民主、維新(当時は日本維新の会)などが非自民票を奪い合って「共倒れ」した反省があった。
しかし、中村氏は県レベルで維新、社民の支援を得たものの、民主の推薦は得られなかった。前回選の際、消費増税に反発して民主を離党し、日本未来の党に合流した中村氏。「過去のいきさつも含めてわびたい」としていたが、民主党県連幹部には会うことさえできなかった。
その民主も内情は厳しく、「時間が短く、適当な候補者がいない」(藤野良次・県連幹事長)として3区の候補擁立を断念。結党以来初めて全区には擁立しない異例の選挙を強いられた。
維新の比例得票は13万3977票で自民を上回る20万票を取った前回より大幅に減らした。党県総支部の松尾勇臣幹事長は「改革を求める有権者が根付いてきた」と総括したが、いまだ風頼みの面は否めない。
一方、「1強多弱」と言われる中で政権批判票の「受け皿」となったのが共産だ。
県内の比例票は6万8025票と約2万5000票伸ばし、得票率11%は前回選の約2倍と気を吐いた。消費増税中止、大企業の優遇見直しなどを一貫して訴えており、党県委員会の細野歩委員長は「安倍政権に真正面から対抗し、対案を示したことが支持を受けた」と分析した。
自民党県連幹部は突き放した。「民主も維新も腰砕け。筋が通っているのは共産党だけだよ」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板