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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2817
:
チバQ
:2014/12/18(木) 22:38:28
http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20141217-OYTNT50376.html?from=ycont_top_txt
[衆院選検証]共産、「非自民」取り込む
2014年12月18日
斉藤氏(左)と並んで支持を訴える志位委員長(13日、JR津田沼駅前で)
15日未明、歓喜に沸く4区の共産党・斉藤和子氏の事務所。斉藤氏はスマートフォンのテレビ電話で、志位委員長から「やったね」と声をかけられると、満面の笑みで返した。
前回1議席だった比例選南関東ブロックで、1996年以来となる3議席獲得。名簿3位に重複立候補していた斉藤氏にも議席が転がり込んだ。スマホからは、「斉藤さんが躍進の象徴だ」との声も飛んだ。
志位氏は四街道市生まれ。選挙戦最終盤の12、13の両日、斉藤氏と県内各地を遊説する異例の対応をとった。13日にはJR津田沼駅前で、選挙戦でかれた声を絞り出して最後の訴えをこう締めた。「志位和夫と斉藤和子。『和夫と和子』コンビで国政に行けるよう、3人目まで通してください」
3議席に「挑戦」だった当初の目標は、好調な情勢が伝えられると、志位氏の指示で「絶対獲得」になった。斉藤氏は「安倍政権の暴走を止めるという怒りの受け皿になった」と振り返る。実際、共産は「非自民」票を幅広く取り込んだ。
読売新聞社と日本テレビ系列各局が14日に行った出口調査では、県内の比例選で共産が無党派層の16%を獲得。前回、他党に入れた人も、民主党の11%、みんなの党の13%、日本未来の党の19%を取り込んだ。
6区では前回、日本維新の会、みんな、未来が候補を擁立したが、現在は党が存在せず、票の行方が注目された。民主・生方幸夫氏は落選が決まると「民主が政権批判の受け皿になれず、共産と分け合ってしまった」と悔しがった。共産候補は前回より1万2000票近く増やした。
「南関東では特に都市部での訴えがサラリーマン、子育て世代に響いた」。投開票翌日の記者会見で志位氏はそう語った。
共産が得た県内の比例票は29万4117票で前回の1・82倍。全国の1・64倍を大きく上回る。自民、民主が、ともに前向きな消費増税や環太平洋経済連携協定(TPP)などの政策に絞って、「反対」「交渉脱退」と訴えた共産。農村部を抱える共産陣営幹部は「米価下落で大変な中、農家にも『選挙区は自民でも比例は共産』との反応がかなりあった」と明かす。
共産と同様、「非自民・非民主」の層を照準にした第3極は、自民との対立軸を見いだせず埋没した。
9日夜、次世代の党の平沼党首は四街道市で「自民のいいことは引っ張り上げて応援し、悪いことは徹底的に反対する」と声を張り上げた。次世代は県内の2議席をいずれも失い、同党候補からは「頼れる野党がないから、消去法で自民となった」との声も漏れた。
第3極の老舗、みんなの党は11月の解党で、所属していた地方議員がバラバラに動いた。ある地方議員は「有権者が離れたというより党の問題。自壊だった」と振り返る。
1区で落選した次世代の前議員・田沼隆志氏は自戒するように語った。「国会議員だけで地方議員がいないような、従来の第3極パターンでは駄目だ。統一地方選で、足腰をしっかりさせないといけない」
来年4月に再び訪れる決戦に向け、与えられた時間は少ない。(田島大志、今井恵太、服部有希子が担当しました)
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