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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2816
:
チバQ
:2014/12/18(木) 22:38:06
http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20141216-OYTNT50290.html
[衆院選検証]民主、候補者調整に誤算
2014年12月17日
投開票日当日、自身の当選が決まっても厳しい表情の野田氏(14日夜、船橋市薬円台で)
14日夜、早々と当選を決めた4区の民主党・野田佳彦氏の表情は晴れなかった。
「競り合っている同志がたくさんいる。仲間が増えないと政治は変わらない。複雑な気持ちがあるので察してほしい」
そう述べると万歳もせず、開票速報が流れる控室に戻った。
小選挙区の結果は前回2012年と同じ1、4区で勝利。しかし、比例復活も含めた県内全議席は5から3に減少した。前回も前議員3人が落選していただけに、県連内には大きな喪失感が漂う。
「民主の失敗を受けて出てきた安倍首相への期待はなお高い。民主の信頼回復は道半ば……半ばでもないかもしれない」
激戦の1区を制した田嶋要氏は、投開票日翌日の15日、民主県連代表として記者会見し、前夜から一転して厳しい表情を見せた。
野党候補の乱立で票が分散した前回の反省から、民主は今回、党本部主導で2、7、8、13区などの候補者調整を維新の党との間で行った。13区では、維新の前議員・椎木保氏が県外に国替えし、民主の前議員の若井康彦氏に一本化された。
前回、若井氏は自民・白須賀貴樹氏に2万4000票余りの差で敗れ、比例復活に回った。椎木氏が前回獲得した約4万票を上乗せすれば、白須賀氏を上回るとの皮算用があった。
しかし、読売新聞社と日本テレビ系列各局が14日に行った出口調査では、維新の支持者のうち若井氏に投票したのは56%で、21%は白須賀氏に流れた。無党派層の34%も白須賀氏に回り、若井氏は約3万1000票余りの差を付けられ、比例復活もできなかった。
調整対象となった県内選挙区は全敗し、民主、維新で比例復活したのは、8区の維新・太田和美氏と、調整対象にならなかった9区の民主・奥野総一郎氏。皮肉にも、太田氏は民主県連が調整に猛反対した候補だった。
衆院解散後、民主県連は8区に地元県議の擁立を党本部に申請したが、党本部は受け入れなかった。公示直前の11月30日夜、柏市で開かれたこの県議のパーティーで、野田氏は「ずっと議席を獲得してきた地域で、自前候補が出せないことは痛恨の極み」と気色ばんだ。
パーティーでは、小西洋之・選対委員長が候補擁立を見送る代わりに、8区に重点的に党の選挙カーを走らせることを表明。「党の基盤をしっかり守っていく」と訴えた。
だが、投票率が下落したとはいえ、比例選では8区で9636票を、県全体では約7万7000票を減らした。最大の支持団体である連合千葉の幹部は「8区は元々、組合員が多い地域だが、候補者を立てた選挙区並みに運動するのは無理があった」と明かす。
田嶋氏は開票が続く14日深夜、誤算続きだった今回の候補者調整をこう振り返った。
「バラバラの野党を集約するだけでは、魅力はさほど高まらないことが証明された」
2014年12月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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