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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2806
:
チバQ
:2014/12/18(木) 22:26:44
http://www.sankei.com/region/news/141217/rgn1412170084-n1.html
2014.12.17 07:06
【「渡辺王国」の落城】
(中)敵増やし足すくわれる
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渡辺喜美氏(62)の父、美智雄元副総理の命日となる9月15日。那須連山を正面に見渡せる那須野ケ原総合開発水管理センター(那須塩原市接骨木)で開かれた渡辺美智雄顕彰会の例祭には、8億円借り入れ問題でみんなの党代表を辞任後、公の場から遠ざかっていた渡辺氏も出席していた。「迷惑をかけたが、不正なことなど間違ったことはしていない」と関係者に弁明したという。
美智雄氏死後10年を機に発足した顕彰会。例祭には渡辺氏も毎年参列し、市町長らが並ぶこともある。
顕彰されている美智雄氏の功績とは、昭和42年に始まった那須野ケ原開拓建設事業だ。農業用水不足解消のため、今の那須塩原市と大田原市の一部などをエリアに土地改良事業が進められ、深山ダムや戸田調整池などを整備。水路は総延長330キロに及び、4300ヘクタールの水田を潤した。美智雄氏はこの国営事業誘致に尽力し、大勢の農家が熱烈な支持者となった。「渡辺王国」の始まりである。
土地改良区関係の組織は抜群の集票力を発揮した。かつての原野が豊かな穀倉地帯に発展した那須地域特有の背景がある。
ただ、顕彰会役員ら美智雄氏の時代からの土地改良区関係者も高齢化。今回の選挙では、かつての集票マシンとしての機能は失われていた。
渡辺氏に対する見方も厳しい。大田原市の80代の男性は「美智雄先生が亡くなるときに、『息子を頼む』と言われたというので、みんな一生懸命やってきたが、今回は喜美さんが自分で不利になることをやってきたと、みんな思っているのではないか」と突き放す。
土地改良区を足場に地域の業界団体、地方議員の厚い地盤を築いた美智雄氏に対し、渡辺氏のよりどころはみんなの党。党勢拡大を図り、地方選挙にも関与したが、建設会社経営の60代男性は「美智雄先生は自分の選挙以外、口を挟まなかった」と振り返る。地方選挙は“行司役”に徹し「選挙が終われば両陣営とも、おれの支援者と大きな気持ちで包んでくれた。一方、喜美さんは応援しない者は切っていった」と違いを強調。「建設業界も自民党支持だとバツ。結局、地方議員も業界もバツが増えた。自信過剰だ」。敵を増やしすぎた結果、地盤の足元が揺らいでいた。
那須塩原市の阿久津憲二市長は15日の記者会見後、「これまで長年、親子2代にわたり支援してきたが、(渡辺王国が)ぱっと消えるところを見届けた気がした」と話した。(伊沢利幸)
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