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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2790
:
チバQ
:2014/12/18(木) 22:14:59
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141217_71003.html
<衆院選>気流旋風・冷めた攻防(中)野党共闘光明一筋/民主・維新 接戦が比例復活を呼ぶ
比例東北での復活当選が確定し、支持者と喜ぶ金子氏(中央)=15日
拡大写真
<反自民の民意>
窮余の策だった野党共闘が、圧勝の勢いの自民党に牙をむいた。
「終盤、自民に議席を独占させたくない民意が濃くなった」。下馬評を覆し、大接戦を演じた青森1区。青森市内で14日夜、維新の党新人升田世喜男(57)は「4者共闘」への感謝を口にした。
公示5日前。升田は民主、社民両党、連合青森と選挙協力を結んだ。統一候補となった升田は、自民王国の「花の1区」に立つ前議員津島淳(48)に肉薄。惜敗率94%で比例東北復活を決めた。
福島1区では民主新人金子恵美(49)が野党連携を生かし、2年前の衆院選で東北トップの12万票を集めた自民前議員亀岡偉民(59)を約5300票差まで追い詰めた。
予期せぬ共闘を呼び込んだのは永田町の政変だった。前回1区で5万票を獲得した元議員の石原洋三郎(41)が、公認が内定していたみんなの党解党を受け出馬を断念。金子支援を表明した。
「反自民の力を結集することの方が大事」と石原。予想外の激戦を巻き起こした金子は惜敗率1位で復活し、「ここだけ違った風が吹いた」と驚きを隠さなかった。
<票分散の誤算>
前回5人が立った秋田3区。維新前議員村岡敏英(54)が復活当選を引き寄せたのは、前回、旧日本未来の党から立候補した元議員京野公子(64)の不出馬だった。
村岡の父で元官房長官の兼造(83)は公示が迫る11月下旬、京野を訪ね、選挙協力を求めた。村岡は「候補者調整が結果につながった」と共闘の成果をかみしめた。
東北25小選挙区で、共産党を除く野党競合が回避されたのは21選挙区。このうち六つを野党が制し、他の六つでは最後まで自民の議席を脅かした候補が比例復活した。
連携が実を結ばない誤算もあった。全国に先駆け民主、維新の候補者調整が成立した宮城1、2区。民主県連の要請に応じ、2区に国替えした維新前議員林宙紀(37)は野党競合に泣いた。
連合宮城の支援に期待したが、社民党が新人を立て組合票が分散。次世代の党も新人を送り込んだ。「荒れる2区」で6万票と健闘したが、陣営は「反自民を集約しきれなかった」と悔やんだ。
内実はまだら模様の共闘の成否。与党圧勝を許したが、「1強多弱」にあらがう数少ないすべであることも証明した。
<必ず政権取る>
「真の二大政党制を実現させる」。福島4区で自民前議員に416票差で競り勝った維新前議員小熊慎司(46)は訴えの中で、「二大政党」の言葉を何度も繰り返した。
4区は東北で唯一、自民から議席を奪還した選挙区となり、「次」を期す野党にとって、一筋の光明となった。
共闘した民主の元外相玄葉光一郎(50)=福島3区=は選挙中、小熊陣営に駆け付け鼓舞した。
「私たちは数年後、必ず政権を取る」
(敬称略)
2014年12月17日水曜日
関連ページ:広域政治・行政衆院選とうほく
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