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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2778
:
チバQ
:2014/12/17(水) 21:57:14
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1150/20141217_01.html
<衆院選>薄氷の王国(下)神経戦/「脱小沢」食い止める
民主党岩手県連の高橋幹事長(左)と握手する小沢氏。かつての仲間の支援も力になった=7日午後5時すぎ、岩手県西和賀町
◎かつての同門が攻防
<遊説に同行>
生活の党の小沢一郎代表(72)に挑んだ自民党陣営に、かつての小沢側近の顔があった。
「私は剛腕の元にしばらくおりました。この辺で、岩手に責任ある政治を取り戻さなくてはならないと覚悟を決めました」
衆院選が公示された2日、岩手4区に立った自民党の藤原崇氏(31)の第一声。元民主党所属で現在は無所属の渡辺幸貫県議がマイクを握った。隣には旧東和町長の小田島峰雄県議。2人は民主時代、自民党と敵対していた小沢軍団の精鋭だ。
2012年の民主党分裂で小沢氏とたもとを分かち、その後離党。「反小沢」で同調したほかの県議3人と共に藤原陣営の応援に入った。
迎え撃つ小沢氏にも、民主時代の同志が急きょ駆け付けた。
「小沢先生には国政で野党結集を果たし、政権交代を実現してもらわなければならない」
小沢氏が31年ぶりに4区で遊説した6、7日、並んでエールを送ったのは民主党県連幹事長の高橋元・県議。ほぼ張り付いて支持固めに奔走した。「岩手から野党結集を発信できる。心強い応援だ」と小沢氏が頭を下げる場面もあった。
<陣営が要請>
12年の前回、民主は小沢氏に対抗して独自候補を擁立。2万8000票を獲得した。小沢陣営にとっては貴重な上積み要素だ。
高橋氏が応援入りを決めたのは公示後。小沢陣営からの要請を受け、野党結集を大義に動いた。
民主県連内には党を割って出ていった小沢氏へのアレルギーが色濃く残る。民主県連は2区の生活候補には推薦を出したが、小沢氏への対応は「自主支援」にとどめた。
その間隙(かんげき)を突くように、かつての同志を含む無所属県議団が攻勢を仕掛ける。来年秋の岩手県知事選をにらみ、県政界の「脱小沢」を狙う意図もあった。
「かつて同じ旗の下に集まった者が自民支援を鮮明にした。何もしないわけにいかなくなった」と高橋氏。かつての同門が、因縁の神経戦を繰り広げた。
<最終盤緩み>
接戦が伝えられ、藤原陣営には安倍晋三首相、谷垣禎一幹事長らが相次いで応援入り。勢いに乗るかに見えた。
「首相が来たときが運動量のピーク。比例復活が確実になって緩んだ。選挙下手に助けられた」。小沢後援会幹部は藤原陣営の動きが鈍くなったことを察知し、逃げ切りを確信したという。
藤原陣営と無所属県議団の動きもかみ合わず、「脱小沢」は広がらなかった。応援した県議の一人は最終盤、小沢陣営の猛烈な巻き返しと選挙巧者ぶりを感じた。
「企業や団体をだいぶ固められた。『選挙区で落ちたら終わり。最後の1回、どうか当選させてほしい』と繰り返している。小沢に歩き負けた。白旗宣言だ」
2014年12月17日水曜日
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