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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2776
:
チバQ
:2014/12/17(水) 21:55:06
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1150/20141217_03.html
<衆院選>民意は…冬攻防(下)自民の失速/組織戦 無党派響かず
勝沼氏(左)の個人演説会で支援を求める二階氏(右)=4日、石巻市
「人気のある党幹部が連日応援に来ても、簡単に勝てる地域ではない」
15日午前2時、宮城5区の自民党前議員勝沼栄明(40)の事務所。選挙区で落選し、比例東北での未明の復活劇に陣営幹部は額の汗を拭った。惜敗率で、次点との差はわずか0.9ポイントだった。
勝沼陣営がぶつかったのは、5区で常勝する元財務相の民主党前議員安住淳(52)だった。
党勢低迷が続く民主党内で「6人衆」に数えられる数少ない実力者。全国で優勢に立った自民は党本部主導で5区に足場のない若手を担ぎ、「党営選挙」で野党の牙城に総攻撃を仕掛けた。
「落下傘」に不信感
「被災地復興に尽くすため身一つで来た」。公示1週間前、党本部に比例北海道から国替えを命じられた勝沼は繰り返した。一方で、党は首相安倍晋三、官房長官菅義偉ら強力な援軍を次々と送り込んだ。
「勝沼を復興の先頭に立たせてほしい。(当選すれば)党は皆さんの厚意に応える」。勝沼が所属する派閥の領袖(りょうしゅう)で、党総務会長二階俊博は4日、石巻市内に農協、企業関係者を集め呼び掛けた。
最終盤の11日には、人気者の復興政務官小泉進次郎が市内のショッピングセンター前で、しわがれ声を振り絞った。
「勝沼と毎月11日、被災地を歩いている。選挙中でもその思いは変わらない」。与党のてこ入れに、地元は沸いた。
陣営内では、前回公認した比例東北前議員大久保三代(38)の3万138票を大きく上回るとの見方が大勢を占めた。
「4万5000票は固い」と強気な見方もあったが、ふたを開ければ4000票を上積みするにとどまった。
「大久保も、勝沼も地元にゆかりがない」。自民県議の1人は「2回続けて落下傘候補を立てたことに、有権者は不信を抱いた」と分析する。
「伯仲の戦い続く」
失速したのは地縁のない若手ばかりではない。
「何かが足りない。俺自身の問題か…」。1区で3選を決めた前議員土井亨(56)は14日夜、仙台市青葉区の事務所でぼそっとつぶやいた。
陣営は今回も、旧来の支持者を固める組織戦に徹した。解散からの約3週間、郊外を中心に集会を50回近く重ねた。
ライバルの民主前議員郡和子(57)は、街頭演説で中心部を攻め立てた。土井陣営は「政権運営に失敗した民主に無党派層が向かうはずはない」と見向きもしなかった。
郡陣営は最終盤、安住や元参院議員岡崎トミ子らを結集し「仙台から民主の火が消える」とあおった。土井は逃げ切ったが、郡の爆発力をまざまざと見せつけられ、3度目の比例復活を許した。
土井の選対本部長を務めた元県議会議長相沢光哉は言う。「仙台はもともと革新の地盤。伯仲の戦いは今後も続く」
(敬称略)
2014年12月17日水曜日
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