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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2752チバQ:2014/12/16(火) 22:03:37
http://www.sankei.com/politics/news/141216/plt1412160024-n1.html
2014.12.16 09:00
【衆院選2014】
野党一本化なら23上乗せ 半端な調整が与党圧勝招く

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野党が一本化した20選挙区の勝敗
 民主党など共産党を除く野党5党は今回の衆院選にあたり、20選挙区で候補者調整を行ったが、“野党統一候補”の勝利は6選挙区にとどまった。ただ、野党5党のうち複数の候補が競合した62選挙区で候補者を一人に絞っていれば、得票の上では野党側が新たに23議席を獲得していたことになる。野党間の中途半端な候補者調整が与党の圧勝を招いた格好となった。

 今回の選挙では、20選挙区で民主、維新、次世代、生活、社民の野党5党が明確な候補者調整を行い、自民党候補と対決した。このうち、野党候補の当選は北海道1区、山梨1区など計6選挙区で、勝率は30%だった。

 この20選挙区を含め、共産以外の野党5党のいずれかの候補が1人だけだった194選挙区をみると、野党候補は42選挙区で勝ち、勝率は21・6%。候補一本化の効果は限定的だったといえそうだ。

 一方、野党5党のうち複数の野党候補が競合した62選挙区では、自民または公明の候補に勝利したのは12選挙区(勝率19・3%)にとどまった。

 ところが、野党候補が一本化されたと仮定し、それぞれの得票を積み上げると23選挙区で野党側が与党候補の得票を上回った。62選挙区の勝敗は「野党12対与党50」から「野党35対与党27」と逆転し、勝率は56・4%にはね上がっていたことになる。

 例えば、大阪12区は北川知克氏(自民)に対し、樽床伸二(民主)、堅田壮一郎(維新)の両氏と共産候補が戦った。北川氏は6万8817票で当選し、樽床氏は4万3265票、堅田氏は4万1649票で落選した。

 樽床、堅田両氏の間で候補を一本化していれば計8万4914票で北川氏を上回った計算になる。結局、樽床、堅田両氏とも重複立候補した比例代表での復活当選さえ果たせず、落選した。

 「やっぱり野党再編だと思います」

 維新共同代表の橋下徹大阪市長は14日夜の記者会見でこう述べた。多くの選挙区で候補者を一本化していれば、維新を含む野党が議席を伸ばせたはず−との思いがにじんだ。


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