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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2721チバQ:2014/12/15(月) 23:12:12
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141215ddlk41010255000c.html
2014衆院選・さが:民主、1区を激戦で奪還 2区は自民新人(その1) /佐賀
毎日新聞 2014年12月15日 地方版

 14日投開票の衆院選で県内小選挙区は1区で民主前職、2区で自民新人が当選を決め、1議席ずつ分け合った。1票の格差是正に向けた「0増5減」に伴い選挙区が三つから二つに減り、初めての衆院選だった。1区は民主前職の原口一博さん(55)=社民県連支持=が接戦の末、自民前職の岩田和親さん(41)=公明推薦=と共産新人の古賀誠さん(29)を抑え、7回目の当選を決めた。2区は前知事で自民新人の古川康さん(56)=公明推薦=が民主前職の大串博志さん(49)=社民県連支持=と共産新人の御厨(みくりや)さとみさん(33)を大差で破り、初当選した。旧2区から比例九州に転出した自民前職の今村雅弘さん(67)は当選した。比例九州に重複立候補した岩田さんと大串さんは復活当選した。当日有権者数は68万935人。投票率57・77%(前回61・86%)で過去最低だった。

 ◆1区

 ◇原口さん「奇跡の7選」
 民主の原口さんが自民岩田さんと共産古賀さんを破り、7回目の当選を決めた。支持者が詰め掛けた事務所で「よくやった」「おめでとう」と歓声や拍手が湧き起こった。

 原口さんは今夏、右脚を骨折して、入院中に解散を迎えた。療養中の身を押して登壇した事務所では「ベッドから一歩も動けない中で、どうしてこんなに得票をいただけたのか。奇跡の選挙、奇跡の勝利だ」と、元気な姿で喜んだ。

 選挙戦は、あまり外出できない本人はインターネットを通じて政策提言などを発信した。各地で開いた個人演説会では本人に代わり長男や、応援の民主参院議員らが地域主権改革などを訴えた。

 岩田さんは公明の推薦やJAグループ佐賀の政治団体・県農政協議会など業界団体の支援を受け、選挙中、安倍晋三首相も応援に駆け付けた。吉野ケ里町や佐賀市三瀬村など新たに1区に加わった地域を巡り、知名度アップを図ったが、及ばなかった。

 古賀さんは連日の街頭演説で党の政策を訴えたが、十分に支持が広がらなかった。【松尾雅也】

 ◇岩田さん、復活で再選
 比例九州に重複立候補していた自民の岩田さんが復活当選し、2回目の当選を果たした。小選挙区では前回2012年に破った民主の原口さんに今回は接戦の末、突き放され、涙をのんだ。復活当選の知らせが入ると、佐賀市の事務所に集まった支持者から「よし」と声が上がり、陣営幹部もほっとしていた。

 岩田さんは「責任をしっかりと全うするために精進をしていきたいと決意している」と硬い表情で述べた。選挙戦では党幹部が次々応援に駆け付けたが、新区割りで農村部などに区域が広がり、知名度不足が響いた。【松尾雅也】

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