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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2704チバQ:2014/12/15(月) 23:01:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141215ddlk24010102000c.html
2014衆院選:小選挙区 自民3議席維持 勢力図変わらず(その2止) /三重
毎日新聞 2014年12月15日 地方版

 ◆3区

 ◇岡田氏、盤石の9選 自民批判で応酬
 民主前職の岡田克也氏が9回連続の当選を果たした。国政選挙担当の党代表代行として全国を遊説で駆け巡り、選挙戦の間に地元入りしたのはわずか2日間だけだったが、これまでの実績を生かした盤石の態勢で、新人2氏の挑戦を寄せ付けなかった。

 川越町高松の事務所では、東京にいる本人に代わり、妻の多津子さんらが吉報を待った。午後8時過ぎに当選確実の一報が入ると、集まった支持者らから拍手と歓声が起こり、多津子さんが礼を述べて握手を交わした。

 選挙戦で岡田氏は安倍政権のアベノミクスを「期待外れ」と批判。さらに集団的自衛権の行使容認や特定秘密保護法を踏まえ、「安倍政権の暴走を抑えるには、(議席数で)野党の強化が必要だ」と党勢拡大を訴えた。

 こうした主張で与党への批判票を集めるとともに、「民主の顔」としての圧倒的な知名度もプラスとなり、民主支持層のほか自民、公明支持層にまで浸透した。【岡正勝】

 ◆4区

 ◇田村氏、完勝7選 自共対決、終始優位に
 自民前職で前厚労相、田村憲久氏の松阪市の事務所に当選確実の一報が伝わると、大勢の支持者から割れるような拍手が起こった。7回目の当選を果たした田村氏が姿を見せると、「おめでとう」と祝福の声が飛んだ。田村氏はバンザイを三唱後、「他候補の応援で地元を留守にすることも多かったが、皆さんのおかげです」と支持者に感謝した。

 選挙戦は民主が4区での候補者擁立を断念し、自共対決に。知名度に勝る田村氏は、8日間の全国遊説の合間にも街頭演説や個人演説会をこなし、終始優位に戦いを進めた。

 野党の「大義なき解散・総選挙」との批判には、「消費税率を上げ社会福祉を充実させるとした公約を変更せざるを得ず、議席は一旦返すのが政治の筋」と説明。アベノミクス効果が不十分との批判には「株価が上昇し、年金の運用益は大幅に増えた」などと反論し、「働く人の給与アップが成功した後に、消費税率を上げる」と継続を訴えた。【橋本明】

 ◆5区

 ◇三ツ矢氏、5選 「県南部を元気に」
 自民前職の三ツ矢憲生氏が、5回目の当選を果たした。伊勢市の事務所に当選確実が伝わると、詰め掛けた支持者らから拍手が起こり、喜びに沸いた。

 三ツ矢氏は今回も「地域の代表として信を問う」と比例重複立候補を辞退して選挙に臨んだ。4期の実績や、政権奪還後の2年間で副外相、党副幹事長などを務めた経験を強調し、アベノミクスの着実な実行と景気の底上げを主張。選挙は前回衆院選と同じ3氏による対戦となったが、支持層を手堅くまとめて勝利した。

 選挙戦では後援会を中心とした組織固めに力を入れ、公明の比例代表候補とも連動した運動を展開。「地方創生法を使って地域の創意工夫、アイデアを支援していく。力を合わせて県南部を元気にしたい」と地域振興を訴えたほか、アベノミクスについて「全国的に経済は回復基調で、雇用も100万人増えた」などと成果を強調し、自民、公明支持層を中心に幅広い層に浸透した。【新井敦】


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