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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2698チバQ:2014/12/15(月) 22:57:58
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141215ddlk13010195000c.html
2014衆院選:小選挙区 自民、都内で圧勝 民主、第三極埋没(その1) /東京
毎日新聞 2014年12月15日 地方版

 衆院選は14日投開票され、都内25の小選挙区は、安倍政権の「信任投票」を求めた自民が、前回の21議席から22議席に伸ばした。公明は自民との協力で1議席を守った。民主は2議席から1議席に減少。維新は1議席を確保した。比例代表の東京ブロックも15日未明にかけて次々と当選者が確定した。一方、東京都心ではこの日、今冬の初雪を観測した。気象庁によると、平年より20日早く、昨年に比べ6日早かった。

 ◆10区

 ◇小池さん早々8選 民主の江端さんら破る
 都内の選挙区で最多の女性4人が立候補した10区(豊島区、練馬区東部)は、自民前職の小池百合子氏が、民主元職の江端貴子氏らを破り、早々と8選を決めた。

 午後8時過ぎ、当選確実の報が伝えられると、豊島区の事務所は歓声に沸いた。姿を現した小池氏は「責任与党としてのかじ取りを任され、その一員になれてうれしい。日本のしっかりとした歩みのため、頑張っていきたい」と語り、表情を引き締めた。

 公示後、小池氏は「党の顔」として全国を応援演説に飛び回り、地元の選挙区に滞在できた日は限られた。それでも都議、区議のバックアップを受け、厚い支持基盤と高い知名度に支えられて選挙戦を終始、優位に展開。盤石の戦いぶりを見せつけた。

 今回の選挙を「アベノミクスの中間選挙」と位置付け、デフレからの脱却の重要性を強調。無電柱化政策などの必要性も訴えた。【藤沢美由紀、一條優太】

 ◆18区

 ◇土屋さん激戦制す 菅さん比例で復活当選
 「結果としては、安倍内閣が信任されたと思う」。与野党対決を象徴する18区(武蔵野、府中、小金井市)を制した自民前職の土屋正忠氏は、当選確実の報告を受けて、こう述べた。「土菅(どかん)戦争」と言われる元首相の民主前職、菅直人氏との激突は4回目。土屋氏は最終決着をつける意気込みで臨み、前回に続き小選挙区の勝利を手にした。菅氏は比例代表東京ブロックで復活当選した。

 府中市内の事務所で、支持者に囲まれた土屋氏は笑みを浮かべて喜ぶ一方、「私たちは歴史の転換点に立っているが、草の根の国民の声を聞いて頑張ることが、当選の栄誉に応える道だと思っている」と厳しい表情もみせた。

 武蔵野市長を6期22年務めた実績をもとに、選挙戦では「国政は地域にあり。スローガン政治はやめよう」とアピール。与党系の市議や首長の応援を受け、組織票を着実に積み重ねていった。街頭演説では地域の課題を積極的に取り上げ、国政と地域の結びつきに取り組む姿勢を印象づけた。【森下功、細川貴代】

 ◆11区

 ◇下村博文さん7選 新人の3人は及ばず
 11区(板橋区)は、自民前職の下村博文氏が新人3人に圧勝した。当選確実の一報を受けた下村氏は、同区大山東町の事務所で支援者に拍手で迎えられ、万歳をして7選を祝った。下村氏は「安倍政権に対する信任を問う選挙だった。すべての人が『日本に生まれて良かった。日本には夢と希望がある』と思える政治を進めていきたい」と抱負を述べた。

 1996年の初当選以来、小選挙区で連続当選を果たしてきた下村氏。今回も文部科学相の高い知名度を生かし、選挙戦を優位に展開。全国の候補者の応援に飛び回り、選挙区入りしたのは公示日など計3日にとどまったが、地元都議や区議に支えられた強固な地盤は揺るがなかった。

 解散翌日の11月22日に民主公認を得た新人の熊木美奈子氏は、国会議員の定数削減などを掲げて街頭演説を繰り返したが、出遅れが響いた。共産新人の山内金久氏は消費増税中止などを訴えたが届かなかった。【小林祥晃、戸上文恵】


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