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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2693チバQ:2014/12/15(月) 22:54:23
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141215ddlk11010369000c.html
2014衆院選:小選挙区 自民1減、12議席 民主低迷、2議席(その2止) /埼玉
毎日新聞 2014年12月15日 地方版

 ◆3区

 ◇細川氏、政界引退 黄川田氏に連敗を喫す 比例も届かず
 3区から出馬した民主のベテラン・細川律夫氏(71)は小選挙区で自民の若手・黄川田仁志氏(44)に敗北し比例でも復活できず政界からの引退を宣言した。

 細川氏は越谷市の事務所で「力及ばず申し訳ありませんでした。今日で私の長い政治生活も終わりです。本当にありがとうございました」と述べ、深々と頭を下げた。

 選挙戦では、アベノミクスの推進を前面に押し出す黄川田氏に先行を許した。有権者の民主批判にさらされながらも「候補者個人の政策と魅力を訴える」(選対幹部)作戦で厚生労働相を務めた実績などをアピールしたが、実らなかった。

 2012年の総選挙でも落選し政界引退を考えたが、安倍政権の諸政策に危うさを感じて今回も立候補した。【木村敦彦】

 ◆5区

 ◇枝野氏が8選 終盤は地元入り増やし
 民主前職の枝野幸男氏(50)が、小選挙区での初勝利を目指し4回目の対決に挑んだ自民前職の牧原秀樹氏(43)を退け、辛くも8回目の当選を決めた。

 さいたま市大宮区の事務所では、枝野氏に代わって妻和子さん(46)が支援者を前に「連日与党から集中攻撃を受けてきたが、ここでくじけてはならないと頑張ってきた。皆さんに救ってもらったことを忘れず、精進していきたい」と感謝の言葉を述べた。

 枝野氏は、党幹事長として他候補の応援で全国を飛び回る過密スケジュールのなか、終盤は地元入りを増やして支持を訴えた。

 牧原氏は、安倍晋三首相や菅義偉官房長官ら閣僚や党幹部を次々に応援弁士に迎えて対抗したが、敗戦。比例で復活当選した。【大平明日香、川畑さおり】

 ◆6区

 ◇大島氏、雪辱果たす 有権者と直接触れ合い
 前回比例代表で復活当選した民主前職の大島敦氏(57)が雪辱を果たし、小選挙区での議席を奪還。大島氏は上尾市の事務所などで「有権者の皆さんを信じて活動してきた。私の力ではなく、支えていただいた皆さんの力のたまもの」と感謝の言葉を述べた。

 大島氏は、自転車で選挙区内を走り回るなど有権者と直接触れ合って支持を集めた。自民前職の中根一幸氏(45)は接戦に競り負けたが、比例で復活当選した。【川畑さおり】

 ◆10区

 ◇坂本氏比例復活 小選挙区では敗れる
 元東松山市長で維新前職の坂本祐之輔氏(59)は小選挙区で自民前職の山口泰明氏(66)に敗れたが、比例代表で復活当選した。

 坂本氏は、同市内の事務所で「本当に厳しい選挙戦だったが、ご支援に感謝します」と述べ「維新が訴えてきた『身を切る改革』に全力を挙げたい」と決意を新たにした。今回は民主などが公認候補を擁立せず、7区の民主前職・小宮山泰子氏らと街頭演説するなど野党共闘で臨んだが、小選挙区の戦いでは実らなかった。【中山信】

 ◆7区

 ◇小宮山氏、比例で復活 民主復党も、小選挙区は実らず
 選挙直前に生活から民主に復党した前職の小宮山泰子氏(49)は小選挙区で敗北したが、比例復活した。

 小宮山氏は小選挙区での敗北を受け、支持者らに「本当に本当に私の力が足りず、申し訳ありませんでした」と頭を下げた。

 前回選前に民主を離党し、未来などを経て復党。地盤を生かし支持拡大を図ったが、自民優勢の流れを変えられなかった。自民前職、神山佐市氏(60)は経済政策の重要性を訴え、議席を守った。【大島英吾】


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