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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2691
:
チバQ
:2014/12/15(月) 22:53:14
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141215ddlk07010130000c.html
2014衆院選:小選挙区 自民1減3議席 民・維1議席ずつ(その2止) /福島
毎日新聞 2014年12月15日 地方版
◆2区
◇根本氏、7選果たす 前復興相の知名度生かし
自民前職、根本匠氏の7回目となる当選確実の一報が午後8時過ぎに郡山市の事務所に入ると、選対幹部や支持者から一斉に歓声が上がり、拍手が鳴り響いた。根本氏は「福島の復興の加速化に向けて先頭に立ってやり遂げたい」と決意を表明した。
根本氏は「福島から日本を動かす」をキャッチフレーズに、街頭演説や個人演説会では前復興相としての実績を前面に強調。在任中に100日以上、被災地に足を運んだ現場主義や、縦割りの省庁をまとめた政治主導などをアピールし、加速化に向けた復興施策の継続を訴えた。
陣営は「閣僚経験者として相手を圧倒する」として後援会組織を引き締め、10万票以上の得票を目指した。自民、公明の支持層を手堅く固め、知名度を生かし無党派層にも支持を伸ばした。
民主新人の岡部光規氏は、「アベノミクスは失敗だ」など安倍政権を批判して非自民票の結集を狙ったが、出馬の出遅れと知名度不足が最後まで響き、及ばなかった。【浅田芳明】
◆3区
◇玄葉氏、手堅く8選 与野党拮抗、必要性訴え
民主前職の玄葉光一郎氏の須賀川市の事務所には、午後8時の開票開始直後に当選確実の一報が入り、支持者らからは大きな拍手が起きた。事務所に現れた玄葉氏は花束を受け取って「必ず政権をまた奪い、中枢で働きたいので、これからもご支援くださるようお願いします」と述べ、集まった支持者らと握手を交わした。当選7回を誇る玄葉氏は他候補の応援のため、選挙期間中は全国を飛び回った。地元入りの機会は少なかったが、4回の個人演説会などでは「謙虚さを失っている安倍政権が軌道を外しかけた時に正せる力を」などと与野党拮抗(きっこう)の必要性を説き、支持を集めた。留守を預かる後援会も「得票率75%」を目標に、候補者不在の陣営を支えた。
自民新人の上杉謙太郎氏は若さをアピールし、有権者の感情に訴えかける作戦を取ったが、玄葉氏の牙城を切り崩すことはできなかった。【高橋隆輔】
◆投票率は過去最低 52.51%、前回6.35ポイント下回る
県内全体の投票率は戦後最低だった前回選(2012年)の58・86%を下回る52・51%で過去最低を更新した。選挙区別では、最高が4区の58・10%、最低は5区の47・75%で10・35ポイントの開きがあった。この他は1区53・53%▽2区49・30%▽3区55・78%。当日有権者数は160万9535人で、前回より1万1480人減少した。
今回は突然の解散・総選挙で、解散から投開票まで23日しかない「短期決戦」となり、周知が進まなかったことなどが原因とみられる。復興政策などを巡り、各候補の主張に明確な違いも見えにくく、毎日新聞の世論調査では投票先を決めかねている有権者の姿が浮かんだ。
原発事故の収束の見通しが立たない中で行われた選挙に、復興の遅れを懸念する有権者も多い。避難者からは「今はそれどころではない」「政治に期待できない」などの声も上がり、政治への諦めや幻滅感が低投票率に表れた。【横田香奈】
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