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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2690チバQ:2014/12/15(月) 22:52:40
◆5区

 ◇吉野氏、6選果たす 9年ぶり小選挙区で
 いわき市の事務所で支持者ら約300人と開票速報を待った自民前職の吉野正芳氏は、当選確実の情報が入ると、妻公子さん(66)らと壇上に上がり万歳三唱。吉野氏は「多くの方から『お帰りなさい』と言われた。(胸につけた)福島再生のバッジを外せるまで全力を尽くしたい」と語り、9年ぶりに古里の選挙区で当選を決めた喜びを語った。

 吉野氏にとって、5区からの出馬は2005年衆院選以来の悲願だった。自民前職の坂本剛二氏(70)との党公認争いは公示前日に決着したが、「公認されなければ無所属で出る」決意を固め、後援会も水面下で準備を進めていた。

 選挙戦は序盤から優位に立った。自民支持層を固め、懸念された公明との協力関係も党本部の仲介で進んだ。他候補より県内各地の仮設住宅回りにも力を注いだ。

 民主前職の吉田泉氏(65)は「有権者のバランス感覚」を訴え、民主支持層を固め、無党派層の取り込みも図って猛追したが、及ばなかった。【栗田慎一】

 ◆比例代表

 ◇菅家氏が復活 金子氏も当選

 小選挙区との重複立候補者では、1区の民主新人、金子恵美氏と、4区の自民前職、菅家一郎氏が、比例代表東北ブロックで復活当選した。

 また、同ブロックに単独立候補した公明新人、真山祐一氏(33)は初当選を果たした。同じく単独立候補した自民前職、菅野佐智子氏(61)は落選した。5区で自民党の公認が得られなかった坂本剛二氏(70)は比例近畿ブロックに単独立候補したが落選した。坂本氏は当初、5区からの出馬を目指していたが、同じく5区での党公認を求めていた吉野正芳氏との調整が難航。党本部が公認候補として吉野氏を選んだのは、公示前日の1日だった。

 比例近畿ブロックから出馬した坂本氏は公示後も、いわき市を中心に選挙活動を展開。吉野氏の支援にも回った。同ブロックでの比例名簿の順位は40位。小選挙区との重複立候補者が同列1位で38人おり、続く比例単独候補8人の中で坂本氏は上から2番目だった。【岡田英】<比例の開票結果は6面>


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