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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2677チバQ:2014/12/15(月) 22:45:18
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141215ddlk01010244000c.html
2014衆院選:小選挙区 自民、道内第1党維持 民主「復活」足がかり(その2止) /北海道
毎日新聞 2014年12月15日 地方版

 ◆1区

 ◇横路氏、雪辱果たす
 道1区(札幌市中央・南・西区)は、民主前職の横路孝弘氏(73)が自民前職の船橋利実氏(54)らに競り勝ち、12回目の当選を決めた。前回、小選挙区で敗れた雪辱を果たし、「民主の牙城」再建への道筋をつけた。

 午前0時半過ぎ、札幌市中央区の事務所に姿を現した横路氏は「連合、(新党)大地、皆さんのおかげで当選できた。(新党大地との連携は)道内各地で大きなプラスになった。この協力を来年の統一地方選でも継続したい」と語った。

 高い知名度を誇る横路氏だが、近年は後援会の高齢化や支持労組の組織力低下に苦しんだ。今回は大地と選挙協力を結び、選挙戦では大地の支援者として知られる歌手の松山千春さんから応援を受けた。【江連能弘、山下智恵】

 ◆8区

 ◇逢坂氏が国政復帰
 道8区(渡島、檜山管内)は、民主元職の逢坂誠二氏(55)が自民前職の前田一男氏(48)らを破り2年ぶりに国政復帰を果たした。

 逢坂氏は函館市内の事務所で支援者らとバンザイをして喜びを表した。「2年間、丁寧に政策を訴えてきた。政策面が評価された。支援者のみなさんの頑張りも大きかった」と勝因を分析。「(国政復帰は)うれしいが、これからいばらの道が始まる。厳しいスタートだと認識している」と表情を引き締めた。

 逢坂氏は前回落選後、ほぼ毎朝、JR函館駅前などに立った。大間原発(青森県大間町)建設反対を掲げ、脱原発に真正面から取り組んできた姿勢を強調し、有権者の支持を広げた。【鈴木勝一】

 ◆10区

 ◇公明・稲津氏3選
 道10区(空知、留萌管内など)は、公明前職の稲津久氏(56)が民主新人の神谷裕氏(46)らを退け、3選を果たした。自民と選挙協力を結び、前回獲得した道内初議席を確固たるものにした。

 稲津氏は午後9時44分、JR岩見沢駅近くの事務所に姿を現し、支持者から「当選おめでとう」との祝福を受けた。比例代表道ブロックの自民前職、渡辺孝一氏(57)も姿を見せ、がっちり握手。稲津氏は「渡辺さんと一緒になって地元のために頑張っていきたい」と喜びを語った。

 公明の支持母体の創価学会の地方組織などがフル回転。食料品など一定の品目を対象に消費税率を低く抑える軽減税率の導入など党の政策を前面に掲げ、支持を広げた。【千々部一好、渡部宏人】

 ◆6区

 ◇佐々木氏、返り咲き

 道6区(上川管内の一部)は、民主元職の佐々木隆博氏(65)が自民前職の今津寛氏(68)との3度目となる事実上の一騎打ちを制して返り咲き、3選を果たした。

 佐々木氏は「安倍政権の暴走を止める」との訴えに絞り、前回、みんなの党に流れた支持層の取り込みを図った。有権者約29万人の最大票田・旭川市では、11月の市長選で民主推薦の現職が自民推薦の新人を破って3選した勢いを生かし、連合や農民連盟などの組織票を固めた。

 今津氏はアベノミクスの成果を強調したが浸透せず、市長選敗北でくすぶる党内の不協和音も尾を引いた。前回推薦を受けた大地が佐々木氏支援に回り、保守層も固めきれなかった。【横田信行】


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