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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2671チバQ:2014/12/15(月) 22:25:25
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141215ddlk20010048000c.html
2014衆院選:小選挙区 自民3議席維持 民主、議席死守 維新、雪辱1議席(その2止) /長野
毎日新聞 2014年12月15日 地方版

 ◆2区

 ◇務台氏が再選 無党派層からも支持
 自民前職の務台俊介氏が、安定した戦いで再選を果たした。

 党支部がなかった地域でも、組織づくりに取り組んで地盤固めを進め、自民への追い風で無党派層からも支持を集めた。

 当選を決め、松本市のホテルで支持者を前に「地方創生を進め、地方経済を底堅いものにしていく」と意気込みを語った。

 民主元職の下条みつ氏は、安倍内閣の経済政策や集団的自衛権の行使容認を批判したが、党勢が伸びないうえ後援会の高齢化などで組織の動きが鈍かった。

 維新前職の百瀬智之氏は、各地で街頭演説を繰り返したが、支持は広がらなかった。共産新人の清沢達也氏は、公示直前の出馬表明で知名度が低く、浸透できなかった。

 ◆5区

 ◇宮下氏4選 2新人に大差
 自民前職の宮下一郎氏が、大差で4選を決めた。伊那市のJA上伊那本所に集まった支持者らは歓声を上げ、笑顔で応えた宮下氏は「伊那谷の発展のために全力を尽す」と抱負を語った。

 従来の後援会と若手経営者らの後援会を中心に、連日の集会で自民支持者をまとめるとともに、楽勝ムードの引き締めを図った。宮下氏は現政権の経済政策で果たした役割を強調し、「交流人口を増やし、皆さんと共に地方創生に取り組む」と訴えてきた。

 民主新人の中嶋康介氏、共産新人の水野力夫氏は準備不足もあり、支持を広げられなかった。中嶋氏はアベノミクスの負の側面を指摘しつつ「生活者を守る」と訴え、水野氏は消費税に頼らない福祉の充実を掲げていた。

 ◆4区

 ◇後藤氏、追随許さず5選
 自民前職の後藤茂之氏が、民主元職の矢崎公二氏、共産新人の上田秀昭氏を退け5選を果たした。諏訪市内のホテルでは、集まった支持者の歓声が上がり、喜びに包まれた。

 後藤氏は「安倍政権の成長戦略を継続し、産業を元気にして地域が成長を実感できるよう取り組む。責任ある政治と改革を実行する」と抱負を述べた。苦杯をなめた前々回選挙以来、地元をくまなく回り支持層を固めた。選挙戦では全市町村にある後援会や党職域支部を中心に組織選挙を展開した。

 返り咲きを目指した矢崎氏は「今こそ政治を変えるとき」と訴えたが、及ばなかった。「暴走政治にストップを」と呼びかけた上田氏も届かなかった。


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