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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2665チバQ:2014/12/15(月) 22:22:59
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141215ddlk09010079000c.html
2014衆院選:小選挙区 「渡辺王国」崩れ落ち 自民4議席を維持(その2止) /栃木
毎日新聞 2014年12月15日 地方版

 ◇民主は1議席奪還
 ◆2区

 ◇接戦しのぎ福田氏 連続3回対戦 西川氏、比例で復活
 福田、西川両氏の対決は2009年衆院選から連続3度目で、過去の結果は1勝1敗。みんなから民主へ移り1区から立候補した柏倉氏が前回獲得した約3万8000票の行方が勝敗の鍵を握るとみられたが、福島第1原発事故で生じた指定廃棄物の処理について「福島で集中管理を」との主張を貫いた福田氏が競り合いを制した。

 当選の報に日光市の福田氏の事務所は歓声があふれた。福田氏は詰めかけた支持者とともに笑顔で万歳。「アベノミクスにはノーを突きつけた。景気の恩恵は地方には及んでいない。安倍政権を退治する」と話した。

 全国的に民主への支持が伸び悩むなか、福田氏は「消費増税の凍結」を主張、知事時代からの支持基盤を頼みに選挙戦を展開した。

 西川氏は現職大臣として意地でも負けられない戦いだった。「苦戦」の情勢分析を受け、閣議で離れる以外はひたすら選挙区内を走り回り、実績を強調。12日には安倍晋三首相を応援演説に迎えたが、小選挙区では及ばなかった。共産の阿部秀実氏は党支持層以外への広がりを欠いた。

 ◆4区

 ◇佐藤氏、歓喜の7選 党移籍の藤岡氏退ける
 小山市犬塚4の佐藤氏の事務所は、午後8時過ぎに当選確実の一報が入ると、支援者らの歓声に包まれた。一緒に速報を見守っていた佐藤氏も笑顔で万歳三唱し、喜びにひたった。「皆様のご支援をひしひしと感じながら万歳をすることができました」と感謝を述べ、「経済対策の効果が一刻も早く皆様の手に届くよう頑張ってまいりたい」と抱負を語った。

 長年ライバル関係にあった山岡賢次氏(生活の党)の不出馬とみんなの党解党によって前回と構図が一変した4区。しかし、当選6回の実績と党国対委員長の要職にある自信から、陣営は粛々と選挙戦を展開。街頭演説よりも個人演説会を重視してこれまでの支持層をがっちりと固め、7度目の当選を果たした。

 みんなから民主入りした藤岡隆雄氏は「ガソリン暫定税率撤廃」や「農家の所得補償」を訴え、街頭演説を中心に選挙区内を駆け巡ったが、民主党候補としての認知度を高められず、期待していた無党派層にも支持が十分に広がらなかった。

 共産の山崎寿彦氏も「消費増税中止」などを訴えたが、及ばなかった。

 ◆5区

 ◇茂木氏、早々と当選 自共対決、組織力で圧倒

 党選対本部長を務める茂木氏は東京・永田町の党本部で全国の選挙結果速報を見守った。足利市東砂原後町の事務所では、妻栄美さん(56)や菊地義治・足利選対事務長ら陣営幹部が待機した。開票が始まってまもなく、木村好文・足利選対委員長がテレビで「当確」が出たと報告すると、支持者から大きな歓声が上がった。

 選挙期間中は党公認候補の応援のため、選挙区を空けることも多かったが、強固な後援組織が「この街から総理を」と期待感を前面に出し、フル回転した。自身も「地方の皆さんが景気回復を実感できるよう、もう一段の経済対策を進める」と当面の課題を掲げながら、「日本をさらに前に進めるため、先頭に立ちたい」と党の次世代リーダーを目指す意欲を見せた。

 4回目の挑戦となった共産新人の川上均氏は、安倍政権批判を徹底し「自共対決」を強調。消費増税や原発再稼働に反対して党支持層以外への浸透を図ったが、広がりを欠いた。

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