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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2631チバQ:2014/12/15(月) 07:43:28
http://www.nishinippon.co.jp/feature/representatives_election_2014_kagoshima/article/133483
野間氏、因縁対決制す 鹿児島3区
2014年12月15日(最終更新 2014年12月15日 04時26分)

 「皆さんのおかげで当選できた」。自民新人の宮路拓馬氏(35)との激戦を制して3区の議席を死守した無所属前職の野間健氏(56)は、高らかに勝利を宣言した。「上から目線の国の政策を、地域に合った形に是正していきたい」と抱負を述べた。
 前回は急死した故松下忠洋氏の後継として、「弔い合戦」で初当選した。それから約2年間で開いた国政報告会は82回。住民と向き合う姿勢を強調して「私は小回りの利く軽トラック」と売り込んだ。漢方薬の薬草産地づくりや介護ロボットを生かした福祉の先進モデル地域づくりの実績もアピールした。
 3区は、宮路氏の父和明氏と松下氏が長年激戦を展開してきた因縁の選挙区。野間氏は保守層が多いかつての松下氏の後援会を固めつつ、連合鹿児島と連携して「反自民票」の受け皿にもなった。挽回を狙った宮路氏の陣営は終盤、安倍晋三首相など大物を投入したが、野間氏は「政党を相手に無所属という竹やりで戦っている。自民圧勝とされる中、ここ薩摩は違うことを全国に発信しよう」と訴え、競り勝った。今後も無所属での活動が続くが「私の後ろにいる有権者を官僚は無視できない。十分仕事はできる」と力を込めた。
 一方、「県内で自民5議席独占」の目標を果たせなかった宮路氏だが、比例復活が決まり、事務所には安堵(あんど)が広がった。支援者たちは「これが政治家の第一歩。大きく育ってほしい」と期待した。
=2014/12/15付 西日本新聞朝刊=


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