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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2618チバQ:2014/12/15(月) 02:27:21
http://www.sankei.com/west/news/141215/wst1412150025-n1.html
2014.12.15 02:10
【衆院選2014】
「橋下ブランド健在」「バッジ失うこと覚悟」…「維新」各候補に滲んだ疲労
維新の党の開票センターで、記者会見する橋下共同代表=14日午後9時10分、大阪市内のホテル
 前回のように「風」が吹かず、厳しい戦いを強いられた維新の党の各候補者からは「今回のように危機感を覚えたことはなかった」という声も聞かれた。

 選挙区で当選を果たした大阪17区の維新前職、馬場伸幸氏(49)は元堺市議。前回の選挙で国政に挑戦し、初当選した。

 「(堺市議選を含め)選挙は8回目だが、今回ほど危機を感じたことはなかった」とほっとした表情を浮かべた馬場氏は、「前回はブームの中で、維新であれば票をもらえる状況だったが、今回は追い風も向かい風もなかった。有権者に冷静に判断いただいた」と振り返った。

 自民新人、民主元職ら4氏の激戦に勝利した維新前職の丸山穂高氏(30)。党の劣勢が報じられる中、「『維新』の名前を前面に出さず、現職としての本人の実績とバランスを取ってアピールする」(選対関係者)という苦しい選挙戦略を余儀なくされた。

 しかし選挙戦後半には橋下徹共同代表(大阪市長)が選挙区に入ったことにより、追い上げに拍車がかかった。東京から派遣された選対幹部の1人は「橋下さんには動員力がある。大阪での『橋下ブランド』は健在」と振り返った。

 党の国対委員長ながらも選挙区の大阪10区で敗退し、比例で復活当選を果たした維新前職の松浪健太氏は「正直、一度は(議員)バッジを失うことを覚悟した。ふがいない自分が腹立たしい」と話し、集まった支援者に深々と頭を下げた。前回選と同じ顔ぶれで戦いながら、選挙区での得票は3番手に沈み、支援者の表情にも、疲労の色が浮かんでいた。


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