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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2607チバQ:2014/12/15(月) 01:33:55
http://www.asahi.com/articles/ASGDD7V66GDDOIPE025.html
減税日本、愛知1・3区とも敗れる 「地域政党の限界」
2014年12月14日22時48分
 地域政党・減税日本(諸派)は愛知1、3区に新顔を擁立したが、及ばなかった。前回は、合流した日本未来の党が愛知、岐阜で計16選挙区に擁立し全敗。減税日本は今回、拠点の名古屋市の2選挙区に絞ったが、伸びなかった。

 1区は河村たかし名古屋市長が5回連続当選した地盤。河村市長は「今回は自民か民主かを選ぶ選挙になってしまった。地域政党では限界があった」と残念がった。解散直前に擁立した党幹事長の広沢一郎氏(50)にとっては県議当時の選挙区外で、浸透しきれなかった。

 減税日本は、減税系候補が前回落選した1区で「聖地奪還」を掲げ、知名度が高い河村氏が選挙戦の前面に立った。トレードマークの自転車で広沢氏と回って記念写真に納まり、支援者を集めた演説会を重ねた。

 「人はようけ来とる」と自信を見せていたが、減税の地方議員は「河村氏は街の空気がわかっていない」と指摘する。3年前の市議選では減税日本から28人当選したが、内紛や不祥事で離脱が続出。市民の目は厳しい。先の議員は「大負けして現状が可視化されれば、統一地方選に確実に影響する」と声を落とす。

http://www.asahi.com/articles/ASGDF5QZXGDFTIPE01F.html
自民系分裂選、麻生氏の側近が当選 福岡1区・井上氏
2014年12月15日01時08分
 麻生太郎副総理と古賀誠元自民党幹事長にそれぞれ近い自民系前職2人が立ち、「代理戦争」になった福岡1区。麻生氏側近の井上貴博氏(52)=無所属(自民が追加公認)=が、古賀氏の元秘書、新開裕司氏(46)=無所属=を破った。

 井上氏は政権ナンバー2の麻生氏が全面支援。安倍晋三首相の昭恵夫人も来援した。麻生氏と懇意の高島宗一郎・福岡市長も選挙カーに乗るなどして支えた。当選が決まると、選挙事務所に駆けつけた麻生氏は「圧勝した」と語った。

 新開氏は、古賀氏が旧古賀派(現岸田派)を挙げて支援。岸田文雄外相や林芳正前農水相ら派閥出身の閣僚らを街頭演説や団体回りに投入した。公明票の取り込みにも力を入れ、「比例票は公明へ」と強調した。

 ただ、両氏の政策に大きな違いはない。支持基盤の業界団体や企業の中には、両氏に推薦状を出したところも少なくなかった。地元市議や県議も二分した「保守分裂選挙」に、来春の統一地方選への影響を心配する声も漏れている。


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