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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2520チバQ:2014/12/14(日) 21:23:01
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141212ddlk15010023000c.html
2014衆院選:選挙区を歩く 6区 自民、全域で優位な戦い 民主・共産新人が追う展開に /新潟
毎日新聞 2014年12月12日 地方版

 前回と同じ構図の戦いは、自民前職の高鳥修一氏が全域で優位な戦いを進め、民主の梅谷守氏と共産の高橋ミキ子氏の両新人が追う展開となっている。

 突然の解散に当初、「(安倍晋三政権の経済政策)アベノミクスの実感がない地方は大変だ」。高鳥氏の選対本部長代行、小川和雄県議は有権者からの批判を覚悟した。が、マスコミの世論調査で「高鳥氏優勢」が伝えられると、「本当にそうなの」と腕を組む。選挙戦は盛り上がりに欠ける、と関係者は一様に口にする。個人演説会に集まる支持者らの顔色を見ると、アベノミクスの効果が地方に来るのか「不安に思っているのではないか」とおもんぱかる。

 高鳥氏は個人演説会などで、消費税10%を先送りする間、福祉・介護施設の耐震化や老朽化している橋の架け替えなどを進め、年金積立金の一部を、年金に上乗せ支給する必要性も訴えた。

 毎日新聞の特別世論調査で、投票に「必ず行く」「たぶん行く」と回答した有権者は91%に上り、最も重視する争点は、33%が「景気対策」、「年金・医療・介護・子育て」が28%と続き、「消費増税」は4%だった。

 あれよあれよという間の解散・総選挙。「まだ有権者は『なぜ今、選挙なの』と思っている」と、指摘するのは上越商工会議所の田中弘邦会頭。ほとんどの政党が消費増税先送りで一致しているのだから、一日も早い地方の景気回復に専念してほしい。不安と疑問を抱えながらも、アベノミクスに期待するしかない。そんな気持ちが高鳥氏を押し上げているようだ。

 一方、民主の議席奪還を狙う梅谷氏。6日、上越市内で開かれた個人演説会で「有権者に『どこのあんちゃん』と言われる」と、新人のつらさを打ち明ける。

 梅谷氏の義父、筒井信隆氏はかつて、12万を超す票をたたき出した。突然の解散に陣営の準備不足は否めず、ある労組関係者は「労組も社民系、民主系の足並みがそろっているわけではない」と打ち明ける。それでも、尻上がりに動きは良くなっているという。

 選対本部長の風間直樹・参院議員も情勢は「知名度不足など、大変厳しい」と分析するが、近藤貞夫幹事長は「筒井票」をまとめて「必ず勝つ。上越市で5万票」と活を入れる。大票田の上越市でどう票を掘り起こせるかが鍵となる。梅谷氏も「安倍政権に白紙委任を与えてはならない」と訴え、つじ立ちを1日100回こなしている。

 上越・高田の中心市街地で9日、マイクを握った高橋氏は買い物客らに向かって、消費税10%の阻止などを訴えた。演説後は「2年前より手応えはいい」と笑顔。前回の第三極に代わり、同党は今回、追い風を受ける。応援に駆け付けた参院国対委員長の井上哲士議員は「共産党に寄せる期待は大きく、手応えがある」と話す。【浅見茂晴】

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 ◇6区(3)(届け出順)=十日町、糸魚川、妙高、上越市など
高鳥修一  54 [元]厚労政務官(2)自前=[公]

高橋ミキ子 55 党県委員       共新

梅谷守   41 [元]県議      民新


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