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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2466
:
チバQ
:2014/12/13(土) 10:03:17
http://www.sankei.com/region/news/141213/rgn1412130072-n1.html
2014.12.13 07:09
【衆院選2014 激戦区を歩く】
千葉13区 区割り変更「旧4区票」どこへ
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衆院選挙区定数の「0増5減」に合わせた区割りの変更で、県内では前回まで千葉4区だった船橋市の一部が千葉13区(柏、鎌ケ谷両市など)に編入された。該当地域の選挙人名簿登録者数は約5万7千人に上る。13区の候補者は新たな有権者から支持を得るため舌戦を展開しているが、同地域の住民からは「好きな政治家に投票できなくなった」といった不満も聞こえている。
◆白熱の争奪戦
11日昼、13区の新京成線二和向台駅(船橋市二和東)前の商店街には、雨交じりの曇天にもかかわらず多くの有権者が押し寄せた。聴衆の視線の先には、13区候補者の民主前職、若井康彦氏(68)の応援演説を行う前首相、野田佳彦氏(57)の姿があった。
4区で5期連続当選を果たしている民主前職の野田氏は、2年前の前回衆院選には4区だったこの商店街周辺にも多くの支持者を抱えている。野田氏が「格差社会是正のため、ぜひ民主党を応援してほしい」と訴えると、大きな拍手と声援が巻き起こった。
若井氏の陣営は「野田氏が築き上げてきた地盤をいかに引き継げるかが重要だ」と話す。若井氏は同駅前などに何度も足を運び、仕事帰りの会社員や駅の利用客らに「一般家庭の負担が増えるような経済政策は変えなければならない」と訴えている。
自民前職、白須賀貴樹氏(39)も旧4区での選挙活動に力を入れ、チラシなどを重点的に配布。昼の同駅前商店街を練り歩き、「社会保障の充実のためにもアベノミクスは止めてはならない」などと買い物客らに呼びかけている。陣営は「日に日に声をかけてくれる人が増えている」と手応えを感じている。
共産新人の中川勝敏氏(68)の陣営は「13区に編入された旧4区には共産党の支持者も多い。愚直に支持を呼びかけ続ける」と話した。
◆冷ややかな声
熱戦を繰り広げる各陣営とは対照的に、地域住民からは冷ややかな声も上がっている。二和東に住む自営業の女性(53)は「4区で応援していた候補者がいたのに投票ができなくなり、政治に興味がなくなった」。今回は投票に行くことも決めていないという。船橋市選挙管理委員会にも同様の苦情などが寄せられており、選管はチラシを配布するなどして有権者への周知と理解を呼びかけている。
4区から13区に編入された同市二和西と、4区のまま変わらなかった同市金杉町、13区の鎌ケ谷市にまたいで建つ集合住宅では、今回の変更で、金杉町に位置する1棟だけが4区に残されることになった。
二和西の棟に住む男性(79)は「自分の選挙区が変わったことは知っていたが、1棟だけ4区に残されたことは知らなかった」と驚きを隠せない様子で、「なんでそんな複雑なことになるのかなあ…」とつぶやいた。
◆住み分けだけ
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)による合同世論調査では、白須賀氏が他の候補者を大きくリードして終盤戦を迎えている。この情勢を、白須賀氏の陣営は「地道な活動により、新人で当選してからの2年間で熱烈な支持者を獲得したからではないか」と分析する。
自民の独走を防ぐために、13区では維新と民主が候補者調整を行ったが、住み分け以外の協力はみられていない。若井氏の陣営関係者は「維新の支持者が、そのまま応援してくれるという単純な流れにはなっていない」と漏らした。(中辻健太郎)
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