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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2403チバQ:2014/12/12(金) 19:38:13
 ◆4区 「批判戦法」どう出るか

 「今回の解散の理由の一つは政治とカネの問題。望月氏も疑惑を追及されている」。田村氏は10日夜、静岡市清水区で開いたミニ集会で支援者約40人を前に、望月氏の政治資金収支報告書に関する問題をストレートに批判した。

 田村氏は選挙戦序盤から望月氏の問題を直接批判する「ネガティブキャンペーン」を展開している。ただ、陣営では、有権者に敬遠される恐れもあるこの作戦に「かなり迷いがあった」という。それでも「自民に勢いがある中、正攻法では厳しい」と、あえてリスクのある戦法を選んだ。

 「今回は自由に運動ができない中での戦い。しっかり議席を守らなければ」。8日夜、国際会議に出発する前に望月氏は陣営に期待を込めてこう述べた。9〜12日まで地元を離れており、陣営関係者は「想像よりも差が開いておらず、苦戦している。本人不在は初めてなので何が起きるかわからない」と不安を漏らす。陣営では政治資金収支報告書の問題についてほぼ触れておらず、田村氏側のネガティブキャンペーンには「市民を不快にさせるだけでは」と意に介さない。

 杉田氏は、中小企業の多い清水地区などでアベノミクスへの批判を展開。消費税再増税の中止などとともに支持の拡大を急いでいる。(大坪玲央)

 ◆6区 「横一線」渡辺氏に焦り

 「この最も厳しい選挙区で勝たせてほしい」。選挙戦後半を迎えた8日、JR沼津駅前で勝俣氏の応援演説に立った安倍晋三首相は声を張り上げた。民主党が6回連続で小選挙区を制し、“民主党の牙城”とも言われる6区。今回は自民党から、石破茂地方創生担当相や小泉進次郎内閣府政務官らが続々と応援に入り、選対幹部は「前回が約1万2千票の僅差だったこともあり、党本部の強い期待を感じている」と表情を引き締める。約3万票とされる公明票を取り込もうと、前回は受けなかった公明党の推薦も取り付けた。街頭演説では「比例区は公明に」と連呼する徹底ぶりだ。

 序盤に優勢を伝えられた渡辺氏の陣営では、勝俣氏の追い上げに危機感を隠さない。陣営幹部は当初、「民主党への逆風は弱まった」として前回得票数から1万5千票ほどの上乗せを予想していたが、中盤以降は報道各社の「勝俣氏と渡辺氏が横一線」という情勢分析が相次ぎ、焦りの色が浮かぶ。大票田である沼津市で低投票率が予想されていることも「組織票の影響力が大きくなる」と懸念材料の一つになっている。

 佐藤氏は伊東市議を9期務めた母親の地盤に加え、消費税再増税中止などを訴え浸透を図っている。(村嶋和樹)


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