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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2374
:
チバQ
:2014/12/12(金) 07:57:44
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141212_21011.html
<衆院選>独占へ自民総力戦/野党共闘攻め込む/青森1区
大粒の雪が舞う中、候補者の訴えを熱心に聞く有権者=6日、青森県平内町
<一瞬の風警戒>
「自民圧勝」の実感はいまだにつかめない。
「2期目の選挙は大変厳しいと言われる。投票箱が閉まるまで応援してほしい」
10日、五所川原市。防衛相の江渡聡徳(青森2区)は公務や自らの選挙の合間を縫って、自民前議員津島淳が立つ1区に入った。
青森で衆参6議席を独占する自民。衆院5期を務めた江渡や3区の大島理森(10期)、4区の木村太郎(6期)は盤石な戦いを進める。金城湯池を守る鍵は議員歴2年の津島が握る。党県連は県都死守へ総力戦の構えだ。
無党派層が多い選挙区で、津島陣営は一瞬の風で情勢が変わる「1区現象」を警戒する。陣営幹部は「1区は最も怖い。若さが弱みにもなる」と不安を口にした。
地方議員や首長も走る。知事選を来年に控え、自民県連が推薦する三村申吾も例外ではない。6日は板柳、鶴田両町の街頭に立ち、大粒の雪が降りつける中、「大切なパートナーに力を貸してほしい」と訴えた。
報道各社の世論調査は「津島優位」を伝える。遊説の合間、津島は「実感とのギャップを感じる。最後まで気を引き締める」と語り、足早に選挙カーに乗り込んだ。
<消えぬ悔しさ>
衆院選4度目の挑戦となる維新の党新人升田世喜男は、見え隠れする津島の背中を懸命に追う。
7日、青森市内の街頭で「4度目の正直という言葉を、皆さまの力でつくり出してほしい」と頭を下げた。升田の両脇には、過去の選挙戦で対立候補を支援してきた連合青森の会長内村隆志と民主党県議がぴったりと付いた。
悲願の議席へ、升田は今回、「野党共闘」のカードを切った。
前回2012年衆院選。1区は4人の野党候補が票を奪い合い、升田は次点に泣いた。共産党以外の野党票を合わせると、津島の得票を約2万3000票上回った。悔しさは今も消えない。
<手応えを実感>
「非自民」を旗印に、民主、維新、社民の各党は初の選挙協力を決めた。自民を推薦する県農協グループの一部も野党連携に呼応。自民の強固な地盤に切り込む。
「過去3度の衆院選で、これほど戦える土壌ができたことはなかった」と手応えを語る升田。自民圧勝ムードにあらがいながら、非自民の結束力は終盤に入り強さを増している。
「自共対決」を掲げる共産党新人吉俣洋は1日約20カ所のつじ立ちをこなし、他候補が積極的には触れない原子力政策について抜本的見直しを訴える。
10月の青森市議選は定数が6減ったにもかかわらず、共産は六つの議席を維持した。吉俣は「風を感じる」と言い、短文投稿サイト「ツイッター」も駆使しながら支持拡大を図る。(敬称略)
◇青森1区立候補者
津島淳48☆党県支部長 自前(1)
吉俣洋40 党地区委員長 共新
升田世喜男57☆党県代表代行 維新
〔注〕☆は比例代表との重複立候補者
2014年12月12日金曜日
関連ページ:青森政治・行政
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