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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2372チバQ:2014/12/12(金) 07:56:50
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141212_11021.html
<衆院選>空中VS地上 宮城1区で攻防激化


大都市の有権者を振り向かせようと各陣営が競り合う=11日夕、仙台市青葉区
 14日投開票の衆院選で、宮城1区(仙台市青葉区、太白区)の終盤の攻防がヒートアップしている。連勝を狙う自民党前議員土井亨候補と、前回比例復活した民主党前議員郡和子候補が4度目の対決を展開。対照的な手法で都市型選挙を戦う。

 ともに東北学院大出身の土井、郡両氏は2005年、そろって宮城1区に初出馬した。初陣は土井氏が選挙区を制し、郡氏は約2000票差に迫って比例復活した。
 以来、選挙区は土井氏の2勝1敗。当選回数は3回の郡氏が上回る。今回は野党間の候補者調整が進み、05年以来となる事実上の一騎打ちの構図となった。
 11日朝、通勤客が行き交う太白区のJR長町駅前。郡氏は「止められない政治が続いてもいいのですか」と訴え、有権者に次々と握手を求めた。
 日中は住宅地を中心に選挙カーを走らせ、夕方からの主戦場は青葉区の市中心部。元女子アナという知名度を生かし、街頭で演説を繰り返す。
 劣勢が伝えられる中、浮動票が多いとされる100万都市・仙台で得意の「空中戦」に活路を見いだす。「選挙への関心が低い。とにかく露出しかない」と陣営幹部。
 支援する連合は、1区を最重点区の一つに決めた。1998年の結党以来、比例を含め、仙台で守ってきた民主の議席死守へ背水の陣を敷く。
 「動」の郡氏に対し、土井氏は街頭活動を極力控え、「地上戦」に徹する。郊外を起点に中心部へ攻め上がるようにミニ集会を重ね、地方議員が組織をがっちり固める。
 集大成は10日夜、青葉区の市民会館で開いた総決起集会。村井嘉浩宮城県知事や奥山恵美子仙台市長ら約1000人が参加し、「皆さんの支えが力。勝たせてほしい」と力を込めた。
 土井氏は前回、序盤から優勢が伝えられたものの、郡氏に最終盤で追い上げられ比例復活を許した。陣営幹部は「最後の3日間の爆発力は脅威だ」と警戒する。
 11日夕には菅義偉官房長官がてこ入れに入り、JR仙台駅前に立った。陣営は「接戦を覚悟し、バントで1点ずつ積み上げる」と票固めを図る。
 異なる戦術で有権者に働き掛ける2氏。最終盤に入り、「花の1区」の戦いは激しさを増す。
 共産党新人の松井秀明候補は「安倍首相の暴走を止められるのは共産だけだ」と訴える。

【宮城1区立候補者】
土井亨56☆自(町)前(2)
松井秀明46 共 新 
郡和子57☆民 前(3)


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