したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2369チバQ:2014/12/12(金) 07:54:14
http://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20141211-OYTNT50268.html?from=yartcl_popin
衆院選注目区ルポ<下>
2014年12月12日
 ◇無党派10万票動向注目…6区


吉岡 健次 45 共新

辻泰弘 58 民新
杉田水脈 47 次前《1》
大串正樹 48 自前《1》

 約47万9000人と県内最多の有権者数を抱える6区では、2003年以降連続当選者がいない。10万票以上ともいわれる無党派層が、結果を大きく左右してきた。どの陣営もこの票の動向に細心の注意を払う。

 4日夕、阪急伊丹駅前。石破地方創生相が「伊丹にとって、日本にとって必要な人だ」と訴えた。横には、再選を目指す自民前議員の大串。公示の2日にも、谷垣幹事長を個人演説会に招いた。陣営幹部は「初当選から2年で、知名度は低い。著名な党大物と並べば、有権者の話題に上る」と話す。組織票を固めつつ、1日に10回以上はミニ演説を街頭で繰り返す。

 同じ4日の午前、同駅前で民主の岡田克也代表代行が「私の長年の同志。間違いのない人だ」と、参院議員を2期務めた新人の辻を持ち上げた。基礎となるのは労働組合票だが、強調するのは「自民、アベノミクスに違和感を覚える人の受け皿」(陣営幹部)だ。街頭では大串との違いを際立たせようと、「元厚生労働副大臣」の経験を前面に押し出す。

 大串と保守票を奪い合うのが、次世代前議員の杉田。陣営は「前回は日本維新の会の看板で取った票が多かった」と顧みて、今回は街頭演説の様子を連日、動画配信サイトで生中継する作戦に出た。領海警備の強化などを訴え、陣営幹部は「有権者の反応は良くなっている」と手応えを口にする。

 共産新人の吉岡は、他の候補者が国政経験者であることから、「とにかく有権者に顔と名前を売ろう」と、1日約20か所の街頭演説をこなす。訴えているのは、「消費増税中止」や「原発ゼロ」。「クリーンな政治ができるのは、企業団体献金や政党助成金を受け取らない共産党だけ」と呼びかける。(澤本梓、河部啓介、松田俊輔)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板